“ごみ拾い”を競技化した日本発祥スポーツで海洋ごみ削減『スポGOMI甲子園 山形県大会』開催!優勝は2連覇を果たした【東海Bチーム】!高校生ごみ拾いNO.1を目指せ!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全15チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2024・山形県大会』を7月20日(土)に開催いたしました。
2024.07.29
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全15チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2024・山形県大会』を7月20日(土)に開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
日程
2024年7月20日(土)10:00~12:00
開催場所
馬見ヶ崎河川敷(山形県山形市小白川町字川原1237)
参加人数
22チーム(65名)
熱戦を制したのは2連覇となる東海大学山形高等学校の「東海Bチーム」!
全22チームが参加した山形県大会。結果、「東海Bチーム」が2連覇を果たし、ごみ総量2.1kg/260ポイントを獲得し、優勝しました。その他、オリジナルアイテムでは各チームの個性的なものが多く見られました。2024年12月に東京で行われる予定のスポGOMI甲子園の全国大会でも山形代表として活躍が期待され、昨年度以上の上位入賞を狙います。
山形県大会で集められたごみの総量は13.49kg!
山形市馬見ヶ崎河川敷周辺で行われた今大会。秋になると風物詩のいも煮で賑わうこの場所は多くの県民が訪れます。周辺にプールがあることから人の出入りも多い開催地で、これからバーベキューなどで多くの人で賑わう場所です。この馬見ヶ崎河川敷一帯を綺麗にすることで、これからのシーズンを気持ちよく使えるでしょう。参加した高校生はチーム一丸となって、ごみ拾い活動をしていました。
参加した子ども・保護者からの声
・たばこのごみが目立った
・チームで協力してごみ拾いをすることができて団結力が生まれた
・これからもごみ拾い活動を行っていきたい
・山形県代表として全国大会入賞を目指して頑張ります
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:65人