『スポGOMI甲子園2024・大阪府大会』 優勝チーム「ブルーベリー」 岬高等学校の生徒が 田代尭 岬町長を表敬訪問
2024年7月15日に行われた『スポGOMI甲子園2024・大阪府大会』で優勝した岬高等学校在校生3人組の「ブルーベリー」が、大会での成果を報告するため岬町長・田代尭氏を表敬訪問しました。
2024.09.20
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2024年7月15日に行われた『スポGOMI甲子園2024・大阪府大会』で優勝した岬高等学校(大阪府泉南郡、校長:岸野敏昌)在校生3人組の「ブルーベリー」が、大会での成果を報告するため岬町長・田代尭氏を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2024年9月9日(月)
開催場所
岬町役場第2庁舎 (大阪府泉南郡岬町)
実施内容
会談(14:30)~
町長取材(14:50)~
フォトセッション(15:00)~
終了(15:10)
岬町長・田代尭氏コメント
岬高校チーム「ブルーベリー」の皆さん、『スポGOMI甲子園2024・大阪府大会』優勝、全国大会出場おめでとうございます。地元の若者の活躍を心から嬉しく思います。岬高校のピリカ部の活動は、普段から耳にすることが多く、非常に感謝しております。普段の功績が成果として、今回の結果に繋がったのではないかと思います。今後も自然豊かな岬町の環境を守るため、活動を是非続けていただき、我々も一緒に取り組めればと考えています。全国大会では岬町、大阪府の代表として、自信をもって戦ってきてほしいです。
優勝チームコメント
メンバー全員、部活動(ピリカ部)で毎週清掃活動を行っており、ごみが落ちている場所がわかるので、効率的にごみを拾うことができました。普段の活動が結果に繋がり、嬉しく思います。また、昨年のスポGOMI大会(スポGOMIワールドカップ2023大阪STAGE)が、今回と同じ大泉緑地での開催だったので、その時の経験も活かされました。メンバー全員3年生ということで、スポGOMI甲子園への参加は今年で最後になってしまうので、全国大会では力を出し切って、優勝したいです。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています