『スポGOMI甲子園』は、15～18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。

2024年7月20日に行われた『スポGOMI甲子園2024・福島県大会』で優勝したいわき総合高等学校（福島県いわき市、校長：太田　隆明）在校生3人組の「これが塚本愁（俺らの）最高地点だ‼」が、大会での成果を報告するため福島県いわき市長を表敬訪問しました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

日程
2024年9月27日（金）
開催場所
いわき市役所 本庁舎3階 秘書課応接室（福島県いわき市）
実施内容（プログラム）
開会（16:00）～
会談（知事取材・優勝チーム取材）（16:02）～
フォトセッション（16:10）～
終了（16:15）

内田広之いわき市長コメント

スポGOMI甲子園2024・福島県大会での優勝は、チームとしては2連覇、いわき総合高校としては3年連続での優勝とのことで大変おめでとうございます。

先生のご指導とチームの団結力・戦術が生かされての結果だと思います。大会のルールであるごみの“量”だけでなく“質”でポイントが変わるというのも興味深いですね。12月に予定している全国大会でも優勝を目指して頑張ってください。

優勝チームコメント

大会当日は、とても暑く大変過酷な大会でしたが、チームとして2連覇（スポGOMI甲子園2023・2024 福島県大会）を達成できてよかった。高校生最後の年。12月に開催される全国大会では、チームリーダーを信じて、福島県代表として優勝を目指して頑張ります！

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています