『スポGOMI甲子園』は、15～18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。

2024年9月28日に行われた『スポGOMI甲子園2024静岡県大会』で優勝した常葉大学附属橘高等学校（静静岡県静岡市、校長：関本和彦）在校生3人組の「勇猛果敢（ゆうもうかかん）」が、大会での成果を報告するため難波喬司市長を表敬訪問しました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

日程
2024年10月29日（火）
開催場所
静岡庁舎新館8階　市長応接室
実施内容（プログラム）
会談（17:00）～
概要説明（17:02）～
優勝チーム取材・意気込み表明（17:07）～
激励メッセージ（17:10）～
記念撮影（17:15）

難波　喬司　静岡市長からの激励の言葉

ごみを拾うことは、街を綺麗にすることに繋がるので良い取り組みだと思います。
昨年も常葉大学附属橘高等学校サッカー部から静岡県代表として出場した中で、12月に開催される全国大会では、昨年よりも少しでも上の順位に行けるように、そして優勝を目指してチームで力を合わせて頑張って来てほしいです。全国大会での優勝報告待っています！

優勝チームコメント

全国大会に出場するにあたり、やはり目標は、「優勝」。静岡県予選同様、沢山ごみを拾って優勝できるように頑張ってきます。
またチーム全員で協力して東京都を少しでも綺麗にするこを目指し、東京都を少しでも綺麗にできるようにチーム一丸となって大会に取り組みたいです。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています