『スポGOMI甲子園2024・宮崎県大会』優勝チーム「HAY!」 鵬翔高校・大宮高校の混同チームの生徒が清山市長を表敬訪問しました
2024年8月17日に行われた『スポGOMI甲子園2024・宮崎県大会』で優勝した鵬翔高校と大宮高校在校生3人組の「HAY!」が、大会での成果を報告するため宮崎県清山市長を表敬訪問しました。
2024.11.07
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2024年8月17日に行われた『スポGOMI甲子園2024・宮崎県大会』で優勝した鵬翔高校と大宮高校(宮崎県宮崎市、校長:土肥 隆夫(鵬翔高校)・高橋 哲郎(大宮高校))在校生3人組の「HAY!(ハイ)」が、大会での成果を報告するため宮崎県清山市長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2024年10月30日(水)
開催場所
宮崎市役所 市長室
実施内容(プログラム)
会談(17:00)~
市長取材(17:10)~
フォトセッション(17:15)~
優勝チーム取材(17:25)~
終了(17:30)
清山市長コメント
ごみ拾いをスポーツにするという取り組みは面白く、これをきっかけに海ごみの問題に対し多くの市民の関心が向くようになることを期待しています。宮崎市としても海洋ごみ問題に取り組んでいきたいと考えています。12月の東京で開催される全国大会でも優勝を目指して頑張ってください!応援しています!
優勝チームコメント
県大会では、ビンなどの重量のあるごみを拾う作戦を立てたことが優勝に繋がったと思います。東京は土地勘もなく、どこにどんなごみが落ちているかわからないので作戦を立てることが難しいけれど、全国大会でも小学校から培ってきたチームワークを生かしつつ、作戦も練りながら、その作戦通りに動けるように、宮崎県代表として上位入賞を狙って頑張っていきたいと思います。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています