『スポGOMI甲子園2024・広島県大会』優勝チーム「khaトリオ」が環境局担当部長を表敬訪問しました
2024年7月25日に行われた『スポGOMI甲子園2024・広島県大会』で優勝した3人組の「khaトリオ」が、大会での成果を報告するため広島県環境局担当部長を表敬訪問しました。
2024.11.07
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2024年7月25日に行われた『スポGOMI甲子園2024・広島県大会』で優勝した3人組の「khaトリオ(ケーエイチエートリオ)」が、大会での成果を報告するため広島県環境局担当部長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2024年11月1日(金)
開催場所
広島県庁南館2階201会議室
実施内容(プログラム)
会談(17:30)~
フォトセッション(17:48)~
環境担当部長取材(17:51)~
終了(18:00)
環境局担当部長コメント
今大会は楽しみながらごみを拾うことで環境問題を考える良いきっかけになったと思う。次世代を担う高校生がごみ拾いをきっかけに幅広く活動をしてもらうのは嬉しい。こうした取り組みがもっと広がることを期待する。さらに高校生のみならずもっと若い世代にも参加いただき、環境問題について少しでも考えてもらえると嬉しい。
優勝チームコメント
スポGOMI甲子園では49チームという大変多いチーム数のなかで、優勝できるだなんて思っていなかった。今回このような貴重な機会をいただきありがたいと思う。私たちはスポGOMI甲子園に参加して、ごみに対する意識がすごく変わった。前は道にごみが落ちていることすら気づかなかったが、今ではごみを拾うという習慣が身についた。12月の全国大会では、広島県代表として一生懸命頑張るので応援してほしい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています