『スポGOMI甲子園2024・千葉県大会』 優勝チーム「バドピンポン」 敬愛学園高等学校の生徒が熊谷知事を 表敬訪問しました
2024年6月15日に行われた『スポGOMI甲子園2024・千葉県大会』で優勝した敬愛学園高等学校在校生3人組の「バドピンポン」が、大会での成果を報告するため千葉県熊谷俊人知事を表敬訪問しました。
2024.11.28
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2024年6月15日に行われた『スポGOMI甲子園2024・千葉県大会』で優勝した敬愛学園高等学校(千葉県千葉市、校長:卯月睦彦)在校生3人組の「バドピンポン」が、大会での成果を報告するため千葉県熊谷俊人知事を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2024年10月16日(水)
開催場所
千葉県本庁舎 5階特別会議室
実施内容(プログラム)
会談(15:30)~
フォトセッション(15:40)~
優勝チーム取材(15:45)~
終了(16:00)
優勝チームコメント
人の目が届かないようなところを積極的に探しました。ごみをポイ捨てしないことはもちろんですが、ごみを見つけたら積極的に捨てに言うことを心がけています。通学中でも道のごみが目に付いたりして視野が広がったと思っています。昨年の反省を活かし体力づくりなどもしっかりして全国大会に臨みたいです。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています