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北海道小樽市「日和山灯台」のキャラクターが誕生!燈の守り人製作委員会プロデューサーが小樽市を表敬訪問し、キャラクター贈呈式を開催しました

「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラムは、灯台擬人化プロジェクト『燈の守り人(あかりのもりびと)』を推進する『燈の守り人製作委員会』と連携。北海道小樽市「日和山灯台」を擬人化したシンボルキャラクターを製作し、その記念として、プロデューサーが2023年12月1日(金)小樽市役所を訪問し、キャラクター贈呈式を実施しました。

2023.12.07

「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラム(東京都港区、代表理事:山本 徹)は、灯台擬人化プロジェクト『燈の守り人(あかりのもりびと)』を推進する『燈の守り人製作委員会』(東京都港区、プロデューサー:波房克典)との連携により、擬人化したキャラクターを用いて、地域の灯台を歴史・文化遺産として活用していく取り組みを推進しています。

この度、北海道小樽市「日和山灯台」を擬人化したシンボルキャラクターを製作し、その記念として、プロデューサーが2023年12月1日(金)小樽市役所を訪問し、キャラクター贈呈式を実施しました。

本取り組みは、灯台に新たな歴史・文化価値を創出する活動として、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

燈の守り人「日和山灯台」キャラクターポスター

実施概要
「燈の守り人」キャラクター贈呈式

日時

2023年12月1日(金)11:00~11:30

会場

小樽市役所

実施内容

1.「燈の守り人」キャラクター贈呈式
2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影)
3.会談(小樽市副市長、燈の守り人製作委員会プロデューサー、小樽海上保安部長)

燈の守り人製作委員会 阪口あき子プロデューサー コメント

日和山灯台は、外観が日本では珍しい紅白のボーダー模様のため、衣装に反映させました。また、小樽の海について語る上で欠かせない「ニシン漁」を、キャラクターデザインや物語にふんだんに取り入れました。このように、「燈の守り人」は灯台固有の歴史にもとづいたエンターテインメントで、灯台が明治以降の日本の近代化に大きな貢献をしたという史実や、人知れず多くの命を救ってきたことを後世に伝える物語です。今後、ボイスドラマ、グッズ展開などを通じて、日和山灯台が活躍しますので、ぜひご注目ください。

上石明 小樽市副市長 コメント

日和山灯台は、小樽市を代表する景観の一つです。今回のキャラクター化は、灯台という資源に新たな価値を与え、その魅力を世代を超えてアピールするきっかけとなるでしょう。日和山灯台周辺は観光客がよく訪れるエリアなので、灯台が再注目され、多くの方に小樽市へ足を運んでいただけたら嬉しいです。聖地巡りや、声優さんとのコラボレーションなど多様な展開につなげていくことで、若い世代の集客など、様々な可能性が見えてくると思います。市としても今後、「燈の守り人」キャラクターや物語の活用方法を検討し、取り組んでまいります。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています