一般社団法人ドリームやまがた里山プロジェクトは、7月31日（月）に山形県遊佐町釜磯海水浴場にて安全に海を楽しむ！学ぶ！「夏休み！こども大楽」を開催いたしました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
安全に海を楽しむには？を学びながら、森から海へ水の子の旅を体感する
日程
2023年7月31日（月）
開催場所
山形県遊佐町釜磯海水浴場
参加人数
応募児童　　 16名
保護者　　       6名
運営スタッフ関係者　7名
計 29名

海は楽しい！最高の遊び場！海の安全を正しく学ぶ「こども大楽」

当地、山形県遊佐町にある釜磯海水浴場は、秋田県との県境に位置するコンパクトな海水浴場です。
ここの特徴は海岸に鳥海山の伏流水が多数湧き出している湧き水を見ることができ、触って体感もできる海水浴場で、山と海との関係を知ることができます。
最初にライフジャケットの着用についてレクチャーした後、安全で楽しい浜遊び・山と海との関係等を遊びの中から学んでもらいました。

参加者や父兄からの声

参加児童「山から地下を通って海岸で湧いているのが面白い、海の水より冷たかった」
参加児童「楽しい、やっぱり海って大好きです、（ライフジャケット）プカプカ浮いて面白い」
父兄「ライフジャケットを着たまま遊ばせると、安心してみていられますね、最近事故も多いし」
協働団体職員「最近はちらほらライフジャケットを着て泳いでる家族もいるんですよ。ほら、あそこのご家族のお父さん（着てるでしょ）、もしもの時に子どもさんを助けに行けますからね～良い事です」

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数：29人