水難事故防止啓発イベント「あそぶ!まねぶ!夏休みこども大楽」を鶴岡市加茂レインボービーチで開催しました!
一般社団法人ドリームやまがた里山プロジェクトは、7月31日(水)山形県鶴岡市加茂のレインボービーチ及び、渚の交番カモンマーレ3Fの研修室で、自動車廃材をリサイクルしたライフジャケットを使い水難事故防止啓発のイベントを実施しました。
2024.08.07
一般社団法人ドリームやまがた里山プロジェクトは、7月31日(水)山形県鶴岡市加茂のレインボービーチ及び、渚の交番カモンマーレ3Fの研修室で、自動車廃材をリサイクルしたライフジャケットを使い水難事故防止啓発のイベントを実施しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
開催概要
水難事故防止啓発イベント「あそぶ!まねぶ!夏休みこども大楽」
日程
2024年7月31日(水)
開催場所
山形県鶴岡市加茂レインボービーチ、渚の交番カモンマーレ3F研修室他
参加人数
37名(子供 20名 父兄9名 講師、インストラクター及びスタッフ 8名)
渚の交番3Fの研修室でビデオや講師による座学を実施!
ビデオ映像を用いて海の危険、川の危険等を説明し、どうしたら水難事故を防げるのか?等の講習を実施しました。講師のライフセーバーからはライフジャケットの重要性、着用方法をレクチャーいただきました。
さぁ!レインボービーチで実体験しましょう!
県内の豪雨災害の影響で海水浴場は寂しい状況でした。
そんな中、参加した子供達の元気な声がレインボービーチに響き渡っていました。
ペットボトルで身体が浮くのか?という実験や、インストラクターに助けてもらう体験を行い、有意義な「夏休み子ども大学(楽)」になりました。
参加者や父兄からの声
「浮輪だと手を離せないけど、ライフジャケットは勝手に浮いてくれるから楽だと思った」
「ペットボトルで体が浮いたのがびっくり!」
等、色々な気づきの声を頂きました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:37人