海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

海と日本プロジェクト 海のごちそう地域モデルinかごしま「かごしまの海の課題を学び、深海魚を知ろう!」を開催しました

海と食の地域モデルinかごしま実行委員会は、8月28日(日)に鹿児島放送、桜島ビジターセンター、いおワールド水族館を会場として、子どもたちが鹿児島の海の課題や、鹿児島と深海魚の関わりについて学べる体験型学習イベント「かごしまの海の課題を学び、深海魚を知ろう!」を開催しました。

2022.09.26

海と食の地域モデルinかごしま実行委員会

海と食の地域モデルinかごしま実行委員会は、8月28日(日)に鹿児島放送、桜島ビジターセンター、いおワールド水族館を会場として、子どもたちが鹿児島の海の課題や、鹿児島と深海魚の関わりについて学べる体験型学習イベント「かごしまの海の課題を学び、深海魚を知ろう!」を開催しました。深海生物のペーパークラフトや船上でのクイズ大会、魚触体験を通して鹿児島の海と深海について学びを深められるプログラムです。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

体験型学習イベント「かごしまの海の課題を学び、深海魚を知ろう!」
日程
2022年8月28日(日)9:30~17:30
開催場所
株式会社鹿児島放送 第4、5会議室(鹿児島県鹿児島市与次郎二丁目5-12)
桜島ビジターセンタ(鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-29)
いおワールド水族館(鹿児島県鹿児島市本港新町3-1)
参加人数
鹿児島県内の親子32名(保護者15名、児童17名)

ペーパークラフト工作や切り身クイズで深海生物への関心を深める!

鹿児島では、地元の海で獲れた未活用の「深海魚」が新たな水産資源の一つになることを目指して取り組んでいます。今回、深海魚をより身近に感じてもらうと共に、稀少な深海魚が生息する『鹿児島の豊かな海の未来を守ろう』というメッセージを伝えるために、県内の小学校の児童とその保護者を対象とした海の問題や深海・深海魚について学習・体験し、学びを通して自分たちにできるものは何か考えてもらう体験イベントを開催しました。

初めのプログラムでは、イラストレーターのNAMIKO氏(NIBOSHI&)による工作教室で、深海魚の個性的な体型や色などを感じながら、親子でペーパークラフト作品を作りました。作成しためんだこ帽子を着用して、これからのプログラムに参加します。工作中に深海の魅力や深海生物の面白さについての講話も聴きました。

続いて、福永真悟氏(いおかご協力隊員)による「鹿児島で獲れる深海魚」についての魚触体験とクイズを実施。実際に複数の深海魚に触れ、その深海魚の切り身を食べ、どの深海魚の切り身かを当てるクイズでは、親子で相談しながら回答し、深海魚への興味関心を深めることができました。

体験を通して深海魚が水産資源として身近な存在に!

3つ目のプログラムでは、福島大輔氏(桜島ミュージアム理事長)の協力のもと「桜島と錦江湾の成り立ち」を学び、施設近くの海辺で「生き物探索」を行いました。生き物探索では、ナマコやヤドカリなどの海洋生物を発見。今回、絶滅危惧種のハクセンシオマネキは発見出来ませんでしたが参加者は夢中で海辺の生き物を探索していました。またその際に見つけたごみを参加者で回収し、未来の海を守っていく意識を高めました。

最後に、いおワールドかごしま水族館の協力のもと、西田和記氏(いおワールドかごしま水族館飼育技師・学芸員)による、水族館展示の深海生物や普段体験することのない水族館のバックヤードの見学会を実施しました。
見学後、会議室に戻りこの日に学んだことをみんなで発表する時間を設け、学びを深めました。結びに本プロジェクトの主旨を再度伝え、参加者は理解を深めることができました。

鹿児島県民にとって地理的には近くても、意識的には遠い深海がテーマでしたが体験イベントを通して子どもたちは時折うなずいたり、目を丸くしながら、話を聞いていました。同時に豊かな深海から水揚げされる深海魚が流通されずに未活用となっている現状にも理解を深めることができました。
近い将来、未活用の深海魚が水産資源として認知され、流通・販売網の構築につながり、深海魚が日常的に食卓に並ぶ「おさかな」になる日が来ればと思っています。

参加した子ども・保護者からの声

・はじめて魚をさわった
・魚のことを知りたくなった
・深海魚がおいしかった
・深海魚が鹿児島にいることを初めて知った
・海をもっと身近に感じれるようになった
・きれいな海を大切にしたい
・人が海・魚と共存するためには何が必要か、イベントを通して学んだ。より良い未来へ繋げるために子どもたちにも教えていきたい
・海を守る大切さと、鹿児島の海の奥深さを親子で楽しく学ぶことが出来た。ぜひ来年以降も継続して行ってほしい

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:32人