福岡造船株式会社において進水式の一般公開を開催しました!
一般社団法人日本中小型造船工業会と福岡造船株式会社は、一般の方々に造船を身近に感じてもらうことを目的として、<F1361番船 進水式 一般公開イベント>を開催いたしました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
2025.12.22

イベント概要
・開催概要:福岡造船(株)福岡工場におけるF1361番船の進水式。
一般のお客様約2000名にご来場いただき、命名の模様やそれに伴う神事及び進水式を見学していただきました。
・日程:2025年9月11日
・開催場所:福岡市中央区港3-3-14
・参加人数:約2000名
進水の感動を分かち合うひととき
大きな船体がゆっくりと海へ滑り出すと、会場は大きなどよめきとシャッター音につつまれました。
船は、あっという間に着水し、子どもたちは目を輝かせて「すごい!」「本当に動いた!」と声をあげ、大人の方々も鳴りやまない拍手で感動を表現してくださいました。
普段は造船所の中でしか見られない光景を間近で体験していただくことで、ものづくりの迫力や地域産業の力強さを実感していただけたと思います。

福岡造船をもっと知ってもらいたい
当日は、船の建造工程や福岡造船の船づくりの特徴をまとめたパンフレットとクリアファイルを来場者に配布しました。参加された方々は、造船の流れを図や写真で確認しながら、実際に目の前で進水する船と照らし合わせて理解を深めている様子でした。特に子どもたちは「どうやって船が大きくなっていくの?」と熱心に読み込んでいただき、保護者の方と一緒に学ぶ姿も見られました。
パンフレットを配布したことにより、進水式を単なる見学の場にとどめず、造船の魅力や当社のこだわりを伝える学びの機会とすることができました。

参加した子ども・保護者からの声
・巨大な船体が初めて動く様を見て大変感銘を受けた。
・巨大な船を目の当たりにして、いちからつくりあげる造船技術に感動しました。
・進水式は、別世界のイベントだと思っていたので、間近で観られて感激した。巨大な船体が滑るように海に入るのは圧巻で、身近な場所でこのようなイベントが行われていることをありがたく思う。
・船の船底を見る機会はないので、その大きさに迫力を感じました。船の旅立ちに立ち会えたようで感激しました。
・今回見学させていただいたのは“造船”の一部分だと思いますが、関わってこられたいろんな方の想いが詰まっているのを感じるような空間で目の前を進水していく船を見ることができ、大迫力で感動しました。
・間近で大きな船を見ることができて光栄でした。あの大きな船が海で活躍する事を想像すると感動しました。
・本当に感動しました。見学会続けてほしいです!行きます!
・日本の造船業が今後もっともっと盛り上がりますように!
<一般社団法人日本中小型造船工業会>
団体名称:一般社団法人日本中小型造船工業会
URL:https://www.cajs.or.jp/
活動内容:日本の中小型造船業の経営基盤強化、技術向上、人材育成を通じて業界の発展を支援する団体です。1959年の設立以来、研修事業や調査研究、労働安全・環境対策、国際協調の推進など多岐にわたる活動を展開し、関連産業および日本経済の発展に寄与しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
参加人数:2,000人