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こども新聞記者に挑戦!特別列車に乗って伊豆の海を取材しよう!〜海と日本PROJECT〜

海を好きになるきっかけになるような、複合的な取り組みを盛り込んだ体験イベントを開催しました。

2019.12.09

海を好きになるきっかけになるような、複合的な取り組みを盛り込んだ体験イベントを開催しました。親子の海へのおでかけ機会をつくることが目的です。

子どもたちが体験イベントを通して見聞きし、肌で感じた海の魅力を新聞としてまとめ、掲出します。親子の海へのおでかけを促進することを目指します。

日程
2019年8月3日(土)

開催場所
静岡県伊東市~下田市、外浦海水浴場 (静岡県下田市柿崎)

参加人数
28人 (子ども:12人、保護者:16人)

主催
企画:一般社団法人次世代価値コンソーシアム
主催:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」 (アクトインディ株式会社)

協力
伊豆急行株式会社
株式会社朝日学生新聞社
ジオパーク冒険団駅長齊藤武駅長
下田ライフセービングクラブ

伊豆での取材や体験を通して「こども新聞」をつくる!

8月3日(土)、静岡県・伊豆を舞台に、日本財団「海と日本プロジェクト」×いこーよ主催の「こども新聞記者に挑戦!特別列車に乗って伊豆の海を取材しよう!」を開催しました。

今回、参加した親子は、小学校1年生から6年生までの子ども12人と保護者の計28人です。

本イベントでは、子どもたちが「こども記者」として、伊豆でのさまざまな体験を通して、海の魅力を取材し、新聞にまとめます。

まずは、朝日小学生新聞記者より取材の方法についてレクチャーを受けました。
その後、参加者は、記者として「伊豆半島の形や、伊豆半島の誕生ルーツ、ジオパークの意味」「伊豆急行と伊豆の海の関わり」について取材。そして、下田外浦海岸での磯遊び、海水浴を体験してから、最後に、自分たちでテーマを決めて、新聞を作成します。

今回参加した子どもたちや保護者の方からは、地域の魅力を十分に体感したとの声が挙がり、海への関心が高まった貴重な1日となりました。

イベントの総括として、子どもたちが作成した「こども新聞」や本イベントの内容をまとめた記事が朝日小学生新聞に掲載されました。
これからもイベント開催などを行うことで、親子の海へのおでかけを促進していきます。

参加者の声
(子ども)
・ジオパークについて知ることができました。
・外浦の良いところを伝えていきたいです。
・下田の海がきれいでした。
(保護者)
・親のほうが海や自然に親しんでいないことを実感しました。親子で学んでいかないといけないと思いました。
・ものすごくきれいな伊豆の海を家族や友人伝えていきたいです。

メディア掲出
朝日小学生新聞

<朝日小学生新聞>

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:28人