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水辺の生き物調査in越谷レイクタウン〜 海と日本PROJECT〜

2017.10.20

水辺の生き物調査in越谷レイクタウンは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。絶滅の危機にあるニホンウナギなどの調査を通して、子どもたちに海や川の環境保全の大切さを伝えました。

海と川をつなぐシンボルであり、今、絶滅の危機にある「ニホンウナギ」をはじめとした水辺の生き物に関する調査を行うことで、子どもたち(小学生)に、海と川の大切さを学んでもらい、自ら率先して海や川の環境保全に取り組んでいくような機運を高めることを目的としています。

日程
2017年9月23日(土・祝) 10:00~12:00

開催場所
越谷レイクタウン 元荒川大相模調節池(北池) ビオトープ周辺

参加人数
子ども20人、大人48人 計68人

主催
協同組合浦和のうなぎを育てる会、NPO法人越谷ふるさとプロジェクト

越谷レイクタウンで天然ニホンウナギを確認!
2017年6月4日、越谷レイクタウンに造られた「元荒川大相模調節池」に、ニホンウナギとその餌生物を含む水辺の生き物調査に有効なツールである「石倉カゴ」を2基設置しました。
地元の川柳地区と大相模地区の親子連れと、イオンが社会貢献活動として取り組む子どもによる環境学習組織「イオンチアーズクラブ(越谷レイクタウン・南越谷店)」に参加してもらい、設置したカゴの調査を行いました。

カゴの中には、天然のニホンウナギ8匹が!さらに、シモフリハゼ、ヌマチチブ、ミナミテナガエビ、テナガエビ、カワリヌマエビ、ドブガイ、タニシ、タイワンシジミ、モクズガニが確認されました。

参加者の声
・ウナギを2匹(ネットで)すくえてよかったです。魚の種類が分かって良かったです。
・魚の生態について知れたり、いろんな魚のことが知れてよかったです。
・外来種を川に捨てないようにしたいです。お湯を使いすぎように(川に流さないように)したいです。
・川や海にゴミを捨てないようにしたいと思いました。
・これから汚れたお皿は洗う前に油を拭くようにします。

メディア掲出
【テレビ】
9/23 テレ玉ニュース「テレ玉ニュース」放送

【新聞】
10/4 日本経済新聞朝刊 埼玉・首都圏経済面 記事掲載

<「ニホンウナギの生態」説明資料(子ども用)>

<「石倉(いしくら)カゴ」 説明資料>