呼子みなとまち歩きラーニング〜 海と日本PROJECT〜
呼子みなとまち歩きラーニングは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。
2017.09.29
呼子みなとまち歩きラーニングは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。呼子朝市の見学や、呼子で水揚げされた海鮮バーベキューを通し、地元の海の豊かさを学びました。
地元の呼子小学校の生徒が、呼子の港町を散策しながら、地元地域と海との関わりを学ぶことを目的としています。また、漁業施設の見学や地元の海の幸を味わうことにより、地元地域の海の豊かさを学びます。
日程
2017年7月31日(月)
開催場所
呼子台場みなとプラザ~呼子朝市通り
参加人数
呼子小学校児童20人
主催
呼子みなとまちづくり懇話会
海に縁のある呼子の散策マップを作成!
港町「呼子」を歩きながら、散策ルート上の海に縁のある場所をラーニングスポットとして設定しました。参加したのは、地元の呼子小学校の4〜6年の児童たちです。
ラーニングスポットの綱引き会館、鯨組主中尾家住宅、呼子朝市、離島航路などで、説明を聞き、子ども目線で気になる場所をデジカメで撮影しました。そのデジカメの画像を白地図に貼り付けていき、散策マップを作成しました。
呼子の食材を使ったバーベキュー!
マップ作成後、食育の一環として、地元食材を使った海鮮バーベキューを実施!地元・呼子の海の幸、海の恵みを改めて体感しました。
メディア掲出
毎日新聞
唐津市有線テレビジョン放送
呼子朝市は、元旦を除いて、朝の7時30分から昼の12時まで、毎日開催されています。石川県の輪島、岐阜県の高山と並ぶ日本三大朝市のひとつに数えられ、200メートルほどの朝市通りには50軒ほどの露天が並びます。名物のイカをはじめとした近海でとれた海産物もあれば、野菜や果物の農産物などさまざまな商品が並びます。