おいしいお魚をごみから守ろう~海と日本PROJECT~
2019.01.17
おいしいお魚をごみから守ろうは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。恵比寿のじもと食堂のスタッフの皆さんと工夫して献立を考え、魚料理を皆で楽しみながら、海のごみ問題について学びました。
恵比寿じもと食堂に来た子どもたちと魚料理を食べつつ、紙芝居等を通じて海ごみ問題について啓発を行うことを目的としています。
日程
2018年7月11日、7月25日、8月22日、9月26日
開催場所
恵比寿じもと食堂
参加人数
約100名
主催
一般社団法人 ピリカ
恵比寿の食堂で、お魚料理を堪能!
月1〜2回開催される恵比寿じもと食堂に合わせて、おいしいお魚料理を食べる食育や、うみのごみ問題についての教育・啓発活動を実施しました。
子どもたちやご両親からお話を聞くと、最近はさまざまな理由で家庭でお魚を食べる機会が減っているそう。食堂のスタッフの皆さんと工夫して献立を考え、様々な種類のお魚料理を皆で楽しみました。
食後には紙芝居や、川や海から採取されたマイクロプラスチックのサンプルを見ながら、海のごみ問題についても勉強しました!
参加者の声
・ごみ拾いをしようと思いました。
・川や海にこんなに細かいプラスチックが浮いているとは知らなかったです。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています