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ライフジャケットの贈呈および、贈呈に伴う「そなえ落語&講座」の開催 ~海と日本PROJECT~

子どもたちが、海での原体験を通じて「海のそなえ」を学べるよう、夏にイベントを実施しました。今回開催したライフジャケットの贈呈は、イベントの開催における安全の体験・発信にご賛同くださった連盟、事業者様、住民の方などが多い鎌倉市の助けになればという思いから行ったものです。 普段海を訪れない子どもへも「海のそなえ」を広く伝えたいと考え、夏の活動の中で活用したライフジャケットを鎌倉市の小学校に寄贈しました。

2020.02.05

夏のイベントで活用したライフジャケットを鎌倉市の小学校に寄贈しました。

ライフジャケットを鎌倉市の小学校に寄贈することで、海に訪れる機会が少ない児童に海の安全を伝えます。また、教員自身の学びともなり、寄贈したライフジャケットを活用した継続的な活動を期待します。

日程
2019年12月17日

開催場所
鎌倉市立稲村ケ崎小学校

参加人数
39人(児童35人、教員3人、鎌倉市教育委員会1人)

主催
海のそなえソーシャルアクションプロジェクト実行委員会

協力
鎌倉市教育委員会、鎌倉市立稲村ケ崎小学校

海のそなえ寄席&講座(海の親子寄席プロジェクトコラボ)を開催

ライフジャケットの贈呈の前に、三遊亭わん丈氏による海のそなえ寄席を開催しました。演目は、本格的な落語「ライフセーバー」。三遊亭わん丈氏が、5年生の児童35人に対して「海のそなえ」をわかりやすく伝えるために創作した演目です。
会場に同席していたライフセーバーの林亮太さんからは、落語を受けて、「遊泳エリアを知る」「ライフジャケットの選び方」といった「海のそなえ」に関するお話がありました。
児童たちからは、「面白かった」「海に立っている旗の意味を初めて知った」などの声が聞かれました。
海のそなえ寄席&講座(海の親子寄席プロジェクトコラボ)を開催

ライフジャケットの贈呈

本事業「海のそなえ推進プロジェクト」に賛同した稲村ケ崎小学校へライフジャケットの贈呈を行いました。贈呈を受けた稲村ケ崎小学校校長先生は、「これまで海での活動は、安全面から砂浜までに止まっていました。ライフジャケットがあれば、磯遊びなどもでき、子ども達の学びの幅も広がると期待しています」とコメントしました。
また今後は、学校でライフジャケットを活用した継続的な学びの場を実施できるよう、「そなえ教材」をJLAと協業で贈呈することにしています。
ライフジャケットの贈呈

参加者の声
・落語がとても面白かった。
・旗の意味を知らなかったので勉強になった。

メディア提出
読売新聞(東京読売新聞22面)

<海のそなえ10 パンフレット>
海のそなえ10 パンフレット

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:39人