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空から海の魅力を語ろう Ⅰ〜海と日本PROJECT〜

函館空港2F出発口に設置された「まちかどデジタル水族館」にて、北海道大学大学院水産科学研究院が監修した、函館近海の生物・海藻や練習船「おしょろ丸」の航海時の動画等を放映。海に関する教育・研究、「函館の海」や水産資源の魅力を紹介しました。同時に中高生向け「海の宝アカデミックコンテスト」も周知。

2019.07.04

6月以降、観光のハイシーズンを迎え活気づくなか、函館空港2F出発口に設置されている「まちかどデジタル水族館」にて、水産資源の魅力や大切さを伝える各種動画を放映しました。北海道大学大学院水産科学研究院が監修した、函館近海の生物・海藻や練習船「おしょろ丸」の航海時の動画等を放映するとともに、中高生対象に開催する「海の宝アカデミックコンテスト」も周知しました。

北海道大学大学院水産科学研究院で行われている海に関する教育・研究や、「函館の海」を広く一般の方々に紹介するとともに、同事業の一環で開催する中高生向けの「海の宝アカデミックコンテスト」も周知し、海への興味・関心を高めてもらいました。

日程
2019年6月1日(土)~6月16日(日)

開催場所
函館空港2F出発口

参加人数
36,000人

主催
北海道大学大学院水産科学研究院

共催
函館空港ビルデング 株式会社

搭乗待ち時間に函館の海の魅力をアピール
国内外から年間176万人に利用され、6月以降、観光のハイシーズンを迎え活気づく函館空港の2F出発口にある放映機器「まちかどデジタル水族館」(設置:函館市)で、各種動画を放映しました。

鉄多加志 准教授(東海大学)撮影の函館近海に生息するカジカ・メバル・ホテイウオ(ゴッコ)などの魚をはじめ、真昆布・がごめ昆布・ウガノモクなど函館を代表する海藻類の生育状況を、搭乗手続き待ちの方々にご覧いいただきました。
「ゴッコの身はコラーゲンたっぷりで、卵はプチプチとして鍋にして食べると旨いんだよ」、「がごめ昆布はねばねばとろとろで体にいいらしいよ」など、さすが地元の方々と思うコメントをいただいたり、「あの魚は何?」、「見たことがない魚ね」など興味を示していただいたりと、出発前のひとときに函館の海洋生物に興味や関心を抱いていただけたようです。
また、中高生を対象に開催する「海の宝アカデミックコンテスト」のPR放映も行ったところ、映像に見入る中高生の姿が見受けられました。
函館空港を飛び立ち、空から海を見下ろしながら函館の海洋生物達に思いを馳せていただけるイベントになりました。

<募集チラシ>

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています