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水中カメラマンのお仕事をしよう!@千葉県 ~海と日本PROJECT~

子どもたちが「海のお仕事」で仕事の流れをリアルに体験するイベントを開催。 仕事の依頼を受けるところから始まり、計画を立て、研修を行い、実際に仕事をして、依頼を達成します。その後、レポートを作成・報告し、報酬としてイベント専用のお金をいただくまでを体験しました。

2019.12.03

水中カメラマンのお仕事をしよう!@千葉県  〜海と日本PROJECT〜

海のお仕事プログラムは、お仕事の依頼を受けるところから始まり、報酬として“イベント専用のお金”をいただくまでをリアルに体験するプログラムです。
海の仕事の裏側を体験し、子どもたちに海への関心を高めてもらうきっかけにしてもらいました。

子どもたちは、プログラムを通して今まで触れることのなかったお仕事の裏側を体験します。また、海に携わる人たちから海を取り巻く現環境を学び、日常における海への意識や環境に対する行動変化を持つことが目的です。
さらに、実施したプログラムを海のお仕事図鑑(https://iko-yo.net/partners/uminohi_oshigoto)としてまとめ、より多くの方に、私たちの日常に密接に関わる海のお仕事を知ってもらい、海に関心を持つきっかけをつくります。

日程
2019年8月25日(日)

開催場所
館山ダイビングサービスSARA(千葉県館山市見物725)

参加人数
12人 (子ども:6人、保護者:6人)

主催
企画:海のお仕事図鑑プロジェクト実行委員会
主催:館山ダイビングサービスSARA

水中カメラマンのお仕事を体験

8月25日(日)、お仕事プログラムの第7弾「水中カメラマンのお仕事をしよう!@千葉県」を千葉県館山市の館山ダイビングサービスSARAにて開催しました。

今回、子どもたちに与えられたミッションは、館山の海の魅力を多く人に伝えるために、渚の駅たてやまに展示する水中の写真を撮影すること。子どもたちが行ったのは、シュノーケリング研修、2名1組での水中撮影業務です。
お仕事体験を通じて、一般的なカメラマンとは違った特別な知識を学びながら、さまざまな業務にチャレンジしました。

お仕事の最後には、子どもたちが実施したお仕事の報告書を作成し提出。水中カメラマンの方より、報酬としてイベント専用のお金を受け取り、一気通貫でお仕事の流れを経験しました。
水中カメラマンのお仕事を体験

海の魅力に触れ、海を守る大切さを学んだ貴重な1日

今回の体験を通じて、子どもたちは「泳いでいるお魚をこんなに近くで見たのは初めて! かわいいお魚たちのためにも海を汚さないようにしたいと思いました」など、たくさんの気づきを得ることができました。

水中カメラマンという目線から、さまざまな海の魅力に触れ、さらにはきれいな海を守っていく大切さを学ぶことができた貴重な1日となったようです。

後日、11月10日(日)には「海のお仕事 こども会議」を開催し、体験したお仕事紹介や子どもたちの報告書の展示、参加した子どもたちの表彰を行いました。
これからも今回の体験を通して得た海への関心が継続されることを目指します。
海の魅力に触れ、海を守る大切さを学んだ貴重な1日

参加者の声
<子ども>
・泳いでいるお魚をこんなに近くで見たのは初めて! かわいいお魚たちのためにも海を汚さないようにしたいと思いました。
・お魚に気づかれないように静かに泳ぐのが難しかったけど、いい写真が撮れて良かったです!
・海はプールと違って深いし、波があって危険もあるけど、安全に気をつければとても楽しく泳げることがわかりました。また館山の海に遊びに来たいです!

<保護者>
・子どもとはよく海へ行きますが、ライフジャケットを着用していれば、思ったより安心して見ていられると思いました。

配布資料
・名刺
・報酬(イベント専用のお金)
・ノート
・お仕事体験後レポート
・海のお仕事 こども会議案内
・海の生き物シール

配布資料

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:12人