海の楽しさ・海のおいしさ 実地体験① 〜海と日本PROJECT〜
ウミ学プロジェクト実行委員会は、九州3地区(長崎・大分・鹿児島)の小学校の5~6年生に「地元の出汁」についての学習や体験を通して、自分たちが住む地域の海の問題やその問題について自分たちにできるものは何か学んでもらう取り組みを開始しました。これは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とをつなぐための取り組みです。
2019.12.09
大分県豊後大野市の犬飼小学校において、地元企業の協力を得て実地体験を行いました。
大分県の海環境問題やとれる魚について知り、最終的にイリコ出汁で給食メニューを考案するため、イリコの選別作業などを体験してもらいます。
場所
大分県佐伯市米水津漁協(小松商店)
参加人数
6年生28人
主催
ウミ学プロジェクト実行委員会
共催
長崎文化放送 鹿児島放送
協力
小松商店 米水津漁協 大分朝日放送
大分の海を再発見する
10月17日(木)、大分県佐伯市の小松商店にご協力いただき、実地体験を行いました。
豊後大野市の犬飼小学校の子どもたちは、実際の水揚げ作業を見学したあと、工場に移動してイリコの選別作業を体験しました。
参加者の声
・初めて水揚げを見ることができ、感動しました。
・ふだんはあまり海に行かないから、潮のにおいを感じたり、とれたての魚を見ることができて良かったです。
メディア掲出
2019年10月17日 18:15~19:00 大分朝日放送 「じもっと!OITA」
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:28人