「海とごみ」――ちょっと遠くに感じるテーマかもしれません。
でも、実はわたしたちの暮らしと海はつながっています。

このワークショップでは、身近な「ごみ」からスタートし、自分たちの生活と海の環境問題との関わりを中学生自身が“自分ごと”として考えていきます。

ワーク1：「あなたの考えるごみはなに？」
まずは自分にとって「ごみ」とは何かを考え、付箋に書いて意見を共有します。
いろんな人の考えに触れることで、「ごみ」って何だろう？と改めて考える時間になります。

ワーク2：「ごみが自然に流れ出るルートは？」
ごみがどんなルートで自然や海に出てしまうのか、生活と環境のつながりを考えます。

ワーク3：教材「うみごme」を使って学ぶ
街と海のつながりを視覚的に学べる教材「うみごme」（企画：issue+design）を使用。
自分の生活と海との関係が、よりリアルに感じられるようになります。

ワーク4：「ごみを減らすために自分にできること」
最後に、明日から自分ができる“海のためのアクション”を考えます。「行動のきっかけ」を持ち帰る時間です。

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千葉県柏市大井　
二松学舎大学附属柏中学校

中学生  

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