日本財団（東京都港区、会長　笹川 陽平）が企画・統括・支援し、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ（東京都港区、代表理事　馬見塚 健一）が開催運営する「スポGOMI  ワールドカップ 2025」の日本国内予選大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 京都STAGE」が2024年12月14日（土）、サンガスタジアム by KYOCERAにおいて開催されます。

スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合う、2008年に日本で生まれたスポーツです。競技時間60分で指定された競技エリア内のごみを拾います。この度の京都STAGEには、アンバサダーを務めるオリンピアン(陸上100mハードル)寺田明日香氏がスポGOMIに初参加し、選手と共に競技に挑みます。

なお、本大会の優勝チームは、2025年9月（予定）に東京都内で開催する、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 日本 STAGE」に進出。その後2025年秋に日本で開催予定で、日本を含め世界30カ国（予定）の代表が集う「スポGOMI  ワールドカップ 2025」への出場を目指します。

公式サイト：https://nf-spogomiwc.com/

「スポGOMI  ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。

ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご取材くださいましたら幸いです。取材ご希望の方は、2024年12月13日(金)17:00までにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

スポGOMI ワールドカップ 2025 京都STAGE
＜日時＞
2024年12月14日（土）9:00～12:30（受付開始 8:30～）
※雨天決行
＜会場＞
サンガスタジアム by KYOCERA 北側広場（京都府亀岡市亀岡駅北1丁目8-2）
＜内容＞
競技時間60分で決められたエリアでごみ拾いを行い、重量や種類を競う。
＜企画・統括・支援＞
日本財団
＜大会運営・主催＞
一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ、一般社団法人海と日本プロジェクト in 京都
＜後援＞
亀岡市

＜プロフィール＞
スポGOMI ワールドカップ 2025 アンバサダー：寺田明日香氏
1990年1月14日生まれ　北海道札幌市出身。早稲田大学人間科学部人間情報科学科卒。
小学校から陸上競技を始め、高校時代には100mハードルでインターハイ3連覇を達成。
2008年、日本選手権優勝を果たし、以降3連覇。2009年には世界陸上出場。
2013年に現役引退後、出産、7人制ラグビー転向を経て2019年に陸上に復帰後日本新記録を樹立し、世界陸上に出場。2021年には日本選手権で優勝し、五輪初出場。2023年も世界陸上に出場し、現役続行中。

＜本件に関するメディアの方のお問い合わせ＞
海と日本プロジェクトin京都
電話番号：075-431-7364（KBS京都営業部）
メールアドレス：kimiko.utsunomiya@mail-kbs.com
※取材申込 12月13日 17:00まで