2011年6月、日本初の「世界農業遺産」の認定を受けた石川県能登半島は、里山里海の暮らしが今もなお残るところです。そんな奥能登の珠洲塩田村で、江戸時代から現在まで国内で唯一途絶えず伝わる「揚げ浜式塩田」での塩づくり体験した後は、地元漁師に教わりながら干物作りを体験します。
翌朝は地引き網を体験した後、隣接する蛸島漁港でのセリ見学、昼食には地引網で獲れた魚など地元の食材を使った料理を味わいます。
“能登・里海の暮らしと海の恵み”を体験し、海と人とのつながりを学ぶ充実のプログラムです。

日時：８／３（水）～８／４（木）一泊二日
場所：石川県珠洲市内
費用：参加無料
参加資格：小学校４年生～中学校２年生
URL：http://www.ishikawa-tv.com/event/2016uminomegumi/
問合せ先：石川テレビ放送 事業部
主催：海と日本プロジェクトin石川県実行委員会