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~不慮の水難から身を守るため、セルフレスキューの知識と技術を学ぶ~
「 B&G 水辺の安全教室~海と日本プロジェクト~」開催

2016.07.01

都内の小学校、ろう学校、特別支援学校のプールで、着衣泳・ペットボトル浮を体験!
B&G財団(東京都港区 会長 梶田功)は、子供たちに“水辺で命を守る術”を伝え、子供本人やその家族も含めた水難事故防止・安全教育普及を目指す『水辺の安全教室』を毎年実施しており、今年度は 6 月 24 日より、都内の小学校など 22 校のプール授業にあわせ、順次開催いたします。
本教室では、「人、特に子供にとって、水辺は楽しい所、興味を引く場所である」ことを前提に、着衣状態・不意の状況で海・川に落水したケースを想定。 「セルフレスキュー(自助)」の観点から、『背浮き*』『着衣泳』『ペットボトル浮き』『ライフジャケットの機能と使用法』などで構成する安全学習プログラムを、参加の児童・生徒に体験いただきます。
(*背浮きとは、仰向けで、脱力してまっすぐ浮いた状態)

昨年度は、都内の小学校 16 校(6 区)で 2,444 人がこのプログラムを学んだほか、全国 42 の市町村(27 道府県)でも小学校 105 校・6,551 人が参加しました。また、今年度は小学校に加え、新たな取り組みとして、葛飾ろう学校小学部の全学年(48 名)および足立特別支援学校の生徒(高校 2 年生・35 名)を対象にした教室も実施いたします。
例年 6 月下旬には、警察庁から「水難事故の概況」が発表されるなど、夏休みや海水浴、水遊びのシーズンを前に、水難に対する注意喚起が必要な時期が近付きました。

※プログラムの内容について、くわしくは下記までお問い合わせください。
※各校の実施日程は別紙をご覧ください。

<本件に関するお問い合わせ先>
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)
担当:企画部 広報課 持田(もちだ)
TEL:03-6402-5312 FAX:03-6402-5315
E-mail:koho@bgf.or.jp
公式ホームページ:http://www.bgf.or.jp/