角田岬灯台が立地する新潟県新潟市を「恋する灯台のまち」と認定!
2018.07.18
一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は、全国各地の団体と協働し、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」を実施しています。活動の第一弾として、日本全国にある10エリア11基の灯台を「恋する灯台」として認定しました。
このたび、その「恋する灯台」が立地している新潟県新潟市の篠田 昭市長を、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が2018年7月21日(土)に表敬訪問し、「恋する灯台のまち」の認定証を贈呈する運びとなりました。
※当日角田浜では流しそうめん・海上すもう大会のイベントが開催されています。
【新潟県新潟市「角田岬灯台」認定理由】
山裾に立つ灯台への道のりは平坦ではないが、遮るものない岬に辿り着けば真っ青な佐渡海峡が広がり、見る者の心を奪う絶景が待っている。灯台の足元には、源義経が奥州平泉に逃れる際に、舟とともに身を隠したと伝えられる洞穴「判官舟かくし」があり、眼下には水平線に沈む美しい夕日が望める絶景ポイントの角田浜が広がる。岬に隠された険しい洞窟道と、心を安らげる風光明媚な海辺のコントラストは、まるで甘くせつない恋の世界を表すかのようだ。
【日時】
2018年7月21日(土)12:00~12:30
【会場】
角田浜 流しそうめん・海上すもう大会 イベント会場(新潟市西蒲区角田浜)
※雨天の場合は角田浜 海の家「泉屋」
【プログラム内容】
1.「恋する灯台のまち」認定証贈呈
2.フォトセッション
3.会談(篠田市長・日本ロマンチスト協会会長 波房克典)
4.囲み取材
お問い合わせ
「恋する灯台プロジェクト」運営事務局
メール:toudai@japan-romance.com