鴎島灯台が立地する北海道檜山郡江差町を 「恋する灯台のまち」と認定!
2018.09.18
一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は、全国各地の団体と協働し、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」を実施しています。活動の第一弾として、日本全国にある10エリア11基の灯台を「恋する灯台」として認定しました。
このたび、その「恋する灯台」が立地している北海道檜山郡江差町の照井 誉之介町長を、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が2018年9月28日(金)に表敬訪問し、「恋する灯台のまち」の認定証を贈呈する運びとなりました。
【北海道檜山郡江差町「鴎島灯台」認定理由】
西洋の小さい古城を連想させるような独特のフォルムを持つ灯台。島には「義経の馬岩」や「弁慶の足跡」などの伝説があり、対岸にある江戸末期から大正時代の建物が建ち並ぶ懐かしい街並みや、岸辺に浮かぶ幕末の軍艦「開陽丸」とともに歴史のロマンを漂わせる。そして、灯台から望む眺望は静謐で、特に黄昏時から夕闇に変わる空、海に浮かぶ漁り火は時間が経つのを忘れさせる。その美しい風景を眺めれば、2人の恋の翼も広がりそうだ。
【日時】
2018年9月28日(金)15:00~15:30
【会場】
江差町役場
【プログラム内容】
1.「恋する灯台のまち」認定証贈呈
2.フォトセッション
3.会談(照井町長・日本ロマンチスト協会会長 波房克典)
4.囲み取材
お問い合わせ
「恋する灯台プロジェクト」運営事務局
メール:toudai@japan-romance.com