大須埼灯台が立地する宮城県石巻市を 「恋する灯台のまち」と認定!(訪問日延期)
2018.08.01
一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)は、全国各地の団体と協働し、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」を実施しています。活動の第一弾として、日本全国にある10エリア11基の灯台を「恋する灯台」として認定しました。
このたび、その「恋する灯台」が立地している宮城県石巻市の亀山 紘市長を、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が2018年8月9日(木)に表敬訪問し、「恋する灯台のまち」の認定証を贈呈する運びとなりました。
【宮城県石巻市「大須埼灯台」認定理由】
太平洋を見通せる雄勝半島の東端に立つ灯台。漁師たちの安全を見守るシンボルとして慕われる灯台の周りには花々が咲き誇り、憩いの場となっている。そして、震災という苦難を刻みながらも立ち続ける姿は、見る者の心を温めてくれる。入江の雄勝湾は遣欧使節船の建造地と言われており、灯台から望む大海に、遥かローマを目指して航海に乗り出した帆船の姿を思い浮かべれば、恋の旅路も未来へ導いてくれそうだ。
【日時】
2018年8月9日(木)15:00~15:30
【会場】
石巻市役所 市長室
【プログラム内容】
1.「恋する灯台のまち」認定証贈呈
2.フォトセッション
3.会談(亀山市長・日本ロマンチスト協会会長 波房克典)
4.囲み取材
※8月9日(木)に予定しておりました表敬訪問は、日程変更となりました。
お問い合わせ
「恋する灯台プロジェクト」運営事務局
メール:toudai@japan-romance.com