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海をテーマに中高生が生き生きプレゼン!『海の宝アカデミックコンテスト2020 全国大会 -海と日本PROJECT-』 7/1(水)から応募受付開始!

「海の北海道大学」は、「海の宝アカデミックコンテスト2020 全国大会 –海と日本PROJECT-」 を開催するにあたり、全国の中学生・高校生を対象に、2020年7月1日(水)から応募作品の受付を開始します。

2020.06.14

海をテーマに融合したアカデミックユニット「海の北海道大学」は、「海の宝アカデミックコンテスト2020 全国大会 –海と日本PROJECT-」 を開催するにあたり、全国の中学生・高校生を対象に、2020年7月1日(水)から応募作品の受付を開始します。

◆「海の宝」を自由に表現! 今年は初のWeb開催
<開催の背景>
本コンテストは、若者の“海離れ”が深刻化していると言われる今、次世代に豊かな「海の宝」を引き継いでいくために、日本財団「海と日本PROJECT」の一環として、北海道大学大学院水産科学研究院が主催し、2016年から開始しました。
<開催の目的>
本コンテストは、全国の中学生・高校生を対象に、「海の宝」をアカデミックな視点で写真やイラストを活用し8枚組の“電子紙芝居”として表現するものです。生物や環境、研究や物語、ボランティア活動や料理、海の魅力や課題の発見・解決など、生き生きとアイデアあふれる作品の制作を期待しています。
コンテストを含む本事業は、国連が採択したSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の17の目標の中から特に「4. 質の高い教育をみんなに」「14.海の豊かさを守ろう」等といった視点を通し、持続可能な社会を担う一人として、地球規模と自分ごととを往来して考え行動できるきっかけを提案・共有できる場を創出します。
<新型コロナウィルスに負けるな! 今回は初のWeb開催>
5回目を迎える2020年は、Web「マリン・ラーニング」をプラットフォームとして学びの機会を提供します。どこでもいつでも参加できる講演やギャラリー、リモート見学、動画配信など、海を楽しみ学ぶオンラインプログラムを6月下旬よりWeb「マリン・ラーニング」で随時配信。海の科学に限らず、アート、食、文化、環境等、多様な切り口で「海の宝」を探っていきます。
コンテストの応募期間は7月1日(水)~9月9日(水)まで。全国4ブロックで厳正な書類審査を経て、優秀なチームがノミネートされたのち、11月15日(日)に「Web頂上コンテスト(全国大会)」が開催されます。詳しくは別添資料をご覧ください。

一つの感染症によって社会が激変し、若い人々にとってもさまざまな困難と不安があるなか、学校や家庭など周囲の協力を得ながら、本コンテストに一人でも多くの中高生が希望を掲げてチャレンジできるよう願っています。

 

【別添資料】
①開催概要・応募要項
<別添:海の宝アカデミックコンテスト2020 全国大会(チラシ)
②実施予定プログラム一覧
<別添:海の宝アカデミックコンテスト2020・海の魅力や課題を考え行動する(海と日本2020)実施プログラム一覧

【ホームページ】
http://www.umicon.jp/
※「マリン・ラーニング」で検索

【お問い合わせ先】
北海道大学大学院水産科学研究院  マリン・ラーニング事務局(広報担当:佐々木、泉)
TEL:0138-40-5544(平日10:00—17:00)
FAX:0138-40-8889
E-mail:umicon@fish.hokudai.ac.jp