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海を守ろう!「もったいない!」から「美味しい!」へ フードロスに悩める海の幸を使った「おうちクックレシピ」をYouTubeで。 ABSEAクッキングVol1 7月28日(火)公開!

一般社団法人日本海老協会は「LABETTOLA da Ochiai」のオーナシェフ落合務 のお力添えを得て、フードロス問題に悩める海の幸を使った「おうちで作れる簡単レシピ」を作りました。

2020.07.28

一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12 代表理事:藤井務)は「LABETTOLA da Ochiai」のオーナシェフ落合務 のお力添えを得て、フードロス問題に悩める海の幸を使った「おうちで作れる簡単レシピ」を作りました。

第一弾は、フードロス問題に悩める海の幸『芝海老』を使った海老南蛮のリゾット。 この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。ABSEAクッキングでは、食の巨匠達とコラボしフードロスに悩める海産物を使っ たメニューを作り、どなたでも料理を楽しめるレシピ動画を配信することで食品ロスの削減を目指します。

日本におけるフードロスの問題
あなたはどれくらいの「食べもの」を捨てていますか?日本で、食べられるのに捨てられる食べ物(食品ロス) は、1年間で約632万トンにのぼります。国民一人あたりで、お茶碗1杯分の食べものが毎日捨てられています。

「芝海老」におけるフードロスの問題
日本で流通する海老は年間約24万トン。約23万トンは輸入海老です。国産海老は約1万3000トンで全体の約5% に満たない希少品です(2019年実績)。「芝海老」はかつては江戸前の「芝」でたくさん獲れたことに由来する 国産天然海老の代表的なものです。2020年はコロナ禍で、多くの飲食店・宿泊施設が休業や営業短縮を余儀なく されています。漁獲された「芝海老」も行き先を失い、フードロスとなる危機に瀕しています。

ABSEAクッキングVol1~落合務シェフの海老南蛮のリゾット~
フードロスに貢献しながら ちょっと贅沢なおうちごはん
「今日のおかず、何にしよう?」とお悩みなら、「芝海老」と,手 に入れやすい食材を使って、落合シェフの味を自宅で楽しもう!
フードロス削減に貢献しながら、家族の食卓を盛り上げる ちょっと豪華な海老南蛮のリゾットです。「芝海老」を入れたり、 タルタルを混ぜたりして,お子さんたちも手伝ってみてください。
【材料はこれだけ】
芝海老 / 卵 / 塩 / 小麦粉 / 炭酸水 / ナス / 大葉 / チーズ / マヨネーズ / ケチャップ / にんにく / レタス / からし / ピクルス / 玉ねぎ / トマト / ごはん

ABSEAクッキングVol1落合務シェフの『海老南蛮のリゾット』
レシピ動画:https://www.youtube.com/watch?v=zVe7YbEm4P0&feature=youtu.be
落合シェフインタビュー: https://www.youtube.com/watch?time_continue=19&v=mdz5coixnus&feature=emb_logo

<お問い合わせ>
一般社団法人日本海老協会広報事務局(株式会社フロンティアコンサルティング内)
TEL:080-1766-0817
E-mail:t-shingai@frontier-c.co.jp