「北前船の海上交易から水産業の町浜田へ」水産業の町 浜田の宝を全国に発信しよう! 子どもたちが考えたふるさと納税品をお披露目!
「一般社団法人北前船交流拡大機構」は、小学生が地域の海について学ぶ「日本遺産の誇りでつなぐ海洋教育連携事業」を、全国の16エリアで実施しています。島根県では、浜田市の松原小学校5年生が、9月から3回にわたる学習で、浜田における北前船の歴史や水産業の町としての発展や課題を学び、地元の水産業を応援するために、ふるさと納税品のアイデアを考えました。12月21日、そのふるさと納税品をお披露目します。
2020.12.15
「一般社団法人北前船交流拡大機構」は、小学生が地域の海について学ぶ「日本遺産の誇りでつなぐ海洋教育連携事業」を、全国の16エリアで実施しています。島根県では、浜田市の松原小学校5年生が、9月から3回にわたる学習で、浜田における北前船の歴史や水産業の町としての発展や課題を学び、地元の水産業を応援するために、ふるさと納税品のアイデアを考えました。
今回は、これまでの学習を通じ、“海のまち浜田”を発信するために考えた、ふるさと納税品をお披露目します。このふるさと納税品のパッケージは、児童たちが考えました。また全国の他エリアの学習成果を共有し、ふるさとの海を守っていくために何ができるのかを考えます。
この事業は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行うもので、全国16のエリアの小学生が、海が暮らしにもたらした恩恵を学び、海と生きる国の誇りと、海を尊ぶ意識を醸成することを目的としています。
日本遺産の誇りでつなぐ海洋教育連携事業 『北前船の海上交易から水産業の町浜田へ』
~水産業の町 浜田の宝を全国に発信しよう!~
<開催日時>
2020年12月21日(月)10:30~11:45
<開催場所>
浜田市立 松原小学校
<参加者>
浜田市立松原小学校5年生 24名
<内容>
・浜田を発信するために、児童がデザインなどのアイデアを考えた、ふるさと納税品をお披露目
・他エリアの学習成果を共有し、ふるさとの海を守るために何ができるのかを考える
<お問い合わせ>
海と日本プロジェクトinしまね事務局 西部担当(TSKさんいん中央テレビ西部支社内)
電話:0855-22-2552(平日9:30~18:00)
FAX:0855-23-3923