海ノ民話のまちプロジェクトは、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化しました。本プロジェクトは、次の世代を担う子供たちへ、そして、さらに次の世代へと“海”を語り継いでいく“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として始動しました。

このたび、7つのエリアを「海ノ民話のまち」として認定。そのうちの1エリアである愛媛県伊方町の高門清彦町長を、認定委員長をはじめとする委員会メンバーが表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証を贈呈する運びとなりました。日程は8月11日（火）13時30分～、場所は伊方町役場となります。
※本授与式は、新型コロナウイルス感染対策のため東京から参加予定だった認定委員長他1名のみ、リモートでの参加とさせていただくこととなりました。

【海ノ民話のまちプロジェクト2020　活動概要】
2020年度、「海ノ民話のまちプロジェクト」では以下の活動を行っていく予定です。
・アニメーション完成報告表敬訪問
・アニメ―ション上映会
・アニメーションフィールドワーク

＜日時＞
2020年8月11日（火）13:30～
＜会場＞
伊方町役場　特別応接室
＜プログラム＞
１．認定証授与（現地 えひめ事務局より代理授与）
２．フォトセッション（認定委員長はリモート画面越しで参加します）
３．会談
４．囲み取材（認定委員長に取材の場合は、現場に設置しているリモート画面からお願いします）
＜ウェブサイト＞
http://minwa.uminohi.jp/

＜お問い合わせ＞
「伊方町・海ノ民話のまち実行委員会」事務局（南海放送）
電話：089-915-2380