「にいがたクリーンアクション」 アルビレックス新潟と連携し、スタジアム周辺の清掃活動を実施
海ごみゼロ新潟プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組んでいるプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、プロサッカークラブのアルビレックス新潟と連携し、デンカビッグスワンスタジアム周辺の清掃活動「にいがたクリーンアクション」を実施いたします。
2020.09.18
海ごみゼロ新潟プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組んでいるプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、プロサッカークラブのアルビレックス新潟と連携し、デンカビッグスワンスタジアム周辺の清掃活動「にいがたクリーンアクション」を実施いたします。
新潟県の海岸に1か月間で流れ着くごみの量は約1,450トン。その7割近くが日本語表記のごみで、また佐渡沿岸ではプラスチックごみが多いことも特徴です。(新潟県廃棄物対策課「新潟県の海岸漂着ごみ」より)。海洋ごみの多くは街から流れてくるものといわれており、新潟県沿岸の海を美しくするには県内に溢れているごみを減らす必要があることから、今回の「にいがたクリーンアクション」の実施を企画いたしました。
にいがたクリーンアクション
<開催日時>
9月19日(土)9月26日(土)10月4日(日) 11:00-14:00(予定)
<開催場所>
デンカビッグスワンスタジアム前特設ブース
<持ち物>
軍手 ※ゴミ袋は会場で配布します。
<概要>
スタジアム前へ特設ブースを設置し、海洋ごみ問題や環境保全に対する取り組みを周知するとともに周辺の清掃活動を行います。
<内容>
特設ブースでごみ袋を受け取り、スタジアム周辺のごみ拾いを行います。集めたごみは上記ブースへお持ちいただき、ご参加いただいた方に、記念にアルビレックス新潟のネーム入りエコバッグをプレゼントいたします
<ウェブサイト>
https://www.ohbsn.com/event/2020/09/028341.php
<お問い合わせ>
海ごみゼロ新潟プロジェクト実行委員会 事務局(BSN新潟放送内)
電話:025-230-1512(平日9:30-17:30)