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「命を頂くこと」の意味を考える!春日部の小学生 陸上養殖したヒラメの今後を議論します!

2020年9月より埼玉県春日部市立江戸川小中学校の5年生がヒラメの養殖にチャレンジしてきました。成育期間の終了に際し、悪戦苦闘しながらも大切に育ててきたヒラメを、子どもたちが今後どうするのか話し合って結論を出し、それを実行します。

2021.03.12

“陸養”プロジェクト実行委員会は、「陸上養殖」の体験を通して命の大切さや、水産資源の貴重さ・自分たちが住む地域の海の問題について学んでもらう取り組みを開始いたします。今年は東京、埼玉、栃木、静岡の4地域5つの小学校で実施いたします。これは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
今年度は、埼玉県春日部市立江戸川小中学校の5年生がヒラメの養殖に、昨年9月よりチャレンジしてきました。成育期間の終了に際し、悪戦苦闘しながらも大切に育ててきたヒラメを、子どもたちが、今後どうするのか、話し合って結論を出し、それを実行します。
養殖本来の目的である「食べる=命を頂く」事に対する、子どもたちの心の葛藤と出した結論は、全ての方に、海の大切さや感謝を改めて考えるきっかけになればと考えています。
2日間にわたり、魚の今後を決める議論「いのちの授業」と、出した結論を「実行する授業」を開催いたします。

「いのちの授業」/「結論実行の授業」
<日時>
・議論「いのちの授業」2021年3月19日(金)
・結論実行の授業   2021年3月24日(水)
<開催場所>
埼玉県春日部市上吉妻1
<プログラム>
・3月19日「いのちの授業」養殖してきたヒラメを食べるのか、食べないのか議論します。
・3月24日「結論を実行する授業」実食の場合は、家庭科室にて実施。
<ウェブサイト>
https://rikuyou.uminohi.jp/

<お問い合わせ>
“陸養”プロジェクト実行委員会 事務局
電話:076-431-2010