はこだて海の教室実行委員会は、ブリの認知と消費拡大を目指して活動する「トトタベローネ函館」の取り組みとして、10月7日（水）に函館市立北美原小学校（校長 新谷 公康　児童数647人）の全学級を対象とした学校給食にて「函館ブリたれカツ」を無償提供いたします。この取り組みは、日本財団「海と日本プロジェクト」とはこだて・ブリ消費拡大推進協議会との共同で実施いたします。

地球温暖化などの影響により海洋環境が変化し、近年、函館近郊でブリの漁獲量が急増していますが、北海道民のブリ消費量は全国平均の2分の1程度と、まだなじみの薄い魚です。この課題解決のため、トトタベローネ函館では、飲食店と連携して函館の地ブリを美味しく味わえる新メニュー「函館ブリたれカツ」を開発しました。今回は「函館ブリたれカツ」の学校給食提供のほか、全児童対象にブリについて楽しく学べるオリジナルのランチョンマットも配布し、子どもたちに函館のブリについてより深く知り美味しく味わってもらう活動を展開します。

トトタベローネ函館　「函館ブリたれカツが学校給食に登場！」
＜開催日時＞
2020年10月7日（水）
＜開催場所＞
函館市立北美原小学校
住所：函館市北美原一丁目9-16
＜無償提供の対象＞
1年生から6年生までの全学級及び教職員
＜スケジュール＞
12:05～12:15
ブリについてのミニ講座
ブリについて学べるオリジナルランチョンマット配布（持ち帰り可）
12:15～
給食スタート
＜ウェブサイト＞
https://www.hakodate-umi.com/
＜お問い合わせ＞
はこだて海の教室実行委員会　　トトタベローネ担当
mail：pr@miraicomeon.com