広島の海の幸“アナゴ”についてもっと知ってもらおう! 「アナゴ調査団・調査イベント」を開催!
海と日本プロジェクトin広島実行委員会は、県内の小学5・6年生を対象に広島の海の幸“アナゴ”について広く県民に知ってもらうために取材し、記事を執筆し、特別列車内に掲示する「アナゴ調査団イベント」を9月19日に開催いたします。
2020.09.16
海と日本プロジェクトin広島実行委員会は、県内の小学5・6年生を対象に広島の海の幸“アナゴ”について広く県民に知ってもらうために取材し、記事を執筆し、特別列車内に掲示する「アナゴ調査団イベント」を9月19日に開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
広島の海の幸と言えば、カキやタコが知られていますが、まだまだ有名なものがあります。その一つがアナゴです。広島で獲れる「アナゴ」は、江戸時代から名産品だったと言われ、意外に広島県民も知らないこともたくさんあるのが現状です。今回、アナゴ漁の歴史や、漁業者が行っている作業のヒミツについて、子どもたちに勉強してもらい、子ども目線で記事を書いていただきます。完成した記事は広島電鉄の特別列車内に掲示し、広島県民のみならず観光客のみなさんにもPRしていきます。
アナゴ調査団イベント ※参加者の募集は終了しました。
<開催日時>
2020年9月19日(土)9:45~18:00 (受付開始 9:30~)
<開催場所>
くば漁業協同組合(大竹市玖波3-8-13)
<プログラム>
09:45
アナゴ「調査団」結団式
記事の書き方講座(講師:平谷尚子TJ Hiroshima記者)
10:00
おおたけ水産GOGO市の見学(講師:北林隆くば漁協組合⾧)
11:00
「アナゴを学ぼう」(講師:東谷福太郎 県立総合技術研究所
水産海洋技術センター研究員)
12:00
・「アナゴの捌き方体験」(協力:くば漁協の皆様)
・昼食「ご当地アナゴバーガー」
14:00
船で沖に出て「アナゴ漁デモンストレーション」(協力:くば漁協の皆様)
16:00
帰港、新聞の「テーマ」決め(講師:平谷尚子TJ Hiroshima記者)
まとめ、写真撮影
<ウェブサイト>
https://tv.rcc.jp/rankin/2020anago_event/
<お問い合わせ>
海と日本プロジェクトin広島実行委員会 事務局
TEL:082-222-1127