「プログラミングで海のSDGs!~海と日本PROJECT~」小学校へ出前授業 渋谷編
一般社団法人イエローピンプロジェクトは渋谷区立長谷戸小学校にて11月19日「プログラミングで海のSDGs!」の出前授業を開催いたします。
2020.11.02
一般社団法人イエローピンプロジェクトは渋谷区立長谷戸小学校にて「プログラミングで海のSDGs!」の出前授業を開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる “日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
昨年、プログラミングを通してSDGsを学ぶことができるワークショップとして参加者の皆様から大好評を得て、今年8月以降も各地で実施し、東京会場のチケットは販売開始直後に売切れてしまうという大人気のワークショップです。
小学校に出向き出前授業という形で9月に石巻市立湊小学校にて5年生のクラスで開催し、東京での開催は今回が“初”となります。
2030年に向けた「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」における社会課題解決のための取り組みの中では、ICT活用/プログラミングが重要な役割を果たします。
こういった社会課題を解決するためにICT/プログラミングで貢献し、さらにはみんなが幸せに暮らせるより良い社会を実現するためにこそプログラミング学習は意味があるのです。そこで本イベントではSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、漁獲量を考えながら魚を捕るプログラミングに挑戦していただきます。海洋資源は適切な漁獲量を超えてしまうと持続的に資源が得られなくなり、人間社会や生態系への影響が危険なことになります。プログラミングを通して人と生き物が生態系を壊さずに上手に共存していくにはどうしたらよいのかを、自ら考え学ぶ機会になればと思います。
「プログラミングで海のSDGs!」小学校へ出前授業 渋谷編
<開催日時>
2020年11月19日(木)5年:3、4時間目(10:35〜12:10)/6年:5、6時間目(13:15~14:50)
<開催場所>
渋谷区立長谷戸小学校(東京都渋谷区恵比寿西1-23-1)
<内容>
プログラミングでサステナブル漁業体験
SDGsのテーマのひとつ「海の豊かさを守る」について、サステナブルな漁業、つまり海の豊かさを守り続けていくために、未来に向かって今できることについてプログラミングを通じて考えることに挑戦していただきます。
<お問い合わせ>
一般社団法人イエロー ピン プロジェクト
電話:03-5784-4651
FAX:03-5784-2781
Email:umip@programming.or.jp