NEXT☆長崎ごみゼロプロジェクト実行委員会は、長崎大学にご協力いただき、長崎精道小学校（長崎市三原）の5年生、全13名の児童たちに「海洋ごみ問題」についての2回目の特別学習を実施いたします。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

海では、プラスチックごみ等による海洋汚染や、乱獲などによる漁獲量の減少などが深刻化しており、子供達が成長した時に食べられなくなる魚がいくつもあるといわれています。そこで、「NEXT☆長崎ごみゼロプロジェクト」は、地元の海の大切さ・魅力について子どもたちに考えてもらい、海を未来へ引き継ぐ行動のきっかけづくりを目的に、本プロジェクトをスタートさせました。長崎精道小学校では2021年7月6日（火）に1回目の出前授業を実施し、その際に「ごみ問題」に関する夏休みの課題が与えられていました。今回はその課題を児童が発表する場としての出前授業となります。

「ごみ問題」に関する小学校特別授業　長崎精道小学校
＜日程＞
2021年9月21日（火）
＜開催場所＞
長崎精道小学校（長崎市三原）
＜プログラム＞
・開会の挨拶
・長崎大学　朝倉准教授による「海ごみ問題」に関する授業
・閉会の挨拶
・記念撮影
＜メディアからのお問い合わせ＞
NEXT☆長崎ごみゼロプロジェクト実行委員会
メールアドレス：watabe@ncctv.co.jp