一般社団法人 日本水中ドローン協会は、「ブルーエコノミーの啓発活動」の一環として、水中ドローンを活用し、全国8か所の小中学生・教育関係機関・自治体・体の不自由な方を対象にしており、水中ドローンを通じ、子供達が海を知り、考え、行動を起こすきっかけ作りのお手伝いをします。

九州地方では2021年10月15日（金）に水中ドローンで知る「私たちの海」in 鹿児島を開催いたします。今回は指宿市⽴今泉⼩学校6年⽣15名の⽣徒の皆さんに、実際に⽔中ドローンを操縦してもらい⾃分たちの住む地域の前浜の海の中を観察してもらう事で、その環境を知ってもらい、そこにある課題を⾒つけてもらおうというイベントとなり、環境学習の⼀環となります。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

水中ドローンで知る「私たちの海」in 鹿児島
＜日程＞
2021年10月15日（金）9:45～11:45
＜場所＞
鹿児島県水産技術開発センター・指宿漁業協同組合
（⿅児島県指宿市岩本160-10）
＜プログラム＞
主催者挨拶、座学（海について、SDGs、操作方法など）、海草アマモ観察会
水中ドローン操縦体験会
パネルディスカッション・アンケート記入・有識者からコメントなど
※一般の参加募集はありません
＜メディアからのお問い合わせ＞
デュアルドローンハンドラーズ株式会社
メールアドレス：t-yamaguchi@ddh.jp