敦賀真鯛ソースカツ丼県内初登場!オールプラスチックフリーイベント「2021福丼県フェスin敦賀」開催!
福丼県プロジェクト実行委員会は、「福丼本」掲載店の中から8店舗を招集。ほかにも敦賀真鯛ソースカツ丼が県内初登場、敦賀ふぐのふぐ汁を限定販売する「福丼県フェス」を11月13日・14日に開催いたします。
2021.10.22
福丼県プロジェクト実行委員会は、「福丼本」掲載店の中から8店舗を招集。ほかにも敦賀真鯛ソースカツ丼が県内初登場、敦賀ふぐのふぐ汁を限定販売する「福丼県フェス」を2021年11月13日・14日に開催いたします。
福丼本とは:http://fukudon.jp/vote/?page_id=10913
海洋ごみゼロへの意識を高めるべく、容器や袋を全てプラスチックフリー製品にするイベントです。昨年も使用していたバガス容器に加え、紙製カップごはん容器を使用。コロナ禍でテイクアウトが増えるとともに、使い捨てプラスチックごみも増加しました。そうした海洋ごみを減らし、豊かな自然を守る持続可能な循環型社会の構築を目指して、使い捨てプラスチックごみを減らすべく開発されたのが、福丼カップごはんと、紙製の持ち運び専用ホルダーバッグ『OKAMOCHI』です。また、両日13時半からは「会場周辺一斉ごみ拾い」を開催。来場者とごみ拾いをすることで海洋ごみへの関心を高めます。
今回の目玉となる敦賀真鯛ソースカツ丼は県内で初めて販売、お披露目となります。敦賀は日本海に面した地域で、冬は海が荒れ、大雪になることも多い場所。そんな過酷な厳しい環境下で敦賀真鯛は養殖されている為、運動量は豊富で急激な水温変化にも耐え抜く強い生命力をもっています。また、カニ殻等の栄養価の高い飼料を与えることで身質、魚体の色味、脂の乗りともに非常に良い状態で仕上がります。その敦賀真鯛を敦賀ヨーロッパ軒がソースカツ丼にして限定販売します。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、海ごみゼロへの意識を広げるべく、使用する容器や袋を全てプラスチックフリー製品にするというオールプラスチックフリーのイベントとし、来場者に「海ごみ」の現状のPRを行い、海洋ごみの問題を一緒に考えるきっかけを作ることを目的としています。
オールプラスチックフリーイベント「2021福丼県フェスin敦賀」
<日程>
2021年11月13日(土)・14日(日)10:00~16:00
<会場>
敦賀きらめきみなと館 https://kirameki-minatokan.jp/
<参加費>
入場無料
<内容>
・福丼県PRステージ
(10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00 計6回)
・会場周辺一斉ごみ拾い(13:30 計1回)
<ウェブサイト>
http://fukudon.jp/news/info/1669/
<メディアからのお問い合わせ>
福丼県プロジェクト実行委員会
電話 :0776-21-2235