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沖縄と北海道の小学生がオホーツク海に集結!流氷観測やクリオネ観察を通して海の環境維持を考える「第3回 オホーツク流氷調査隊」北海道網走エリアを舞台にオンライン開催!

海と日本PROJECTin沖縄県実行委員会と海と日本プロジェクトin北海道実行委員会は、第3回オホーツク流氷調査隊を2月12日(土)に北海道網走エリアを舞台にオンライン形式で開催します。

2022.02.08

海と日本PROJECTin沖縄県実行委員会と海と日本プロジェクトin北海道実行委員会は、第3回オホーツク流氷調査隊を2月12日(土)に北海道網走エリアを舞台にオンライン形式で開催します。

第2回の沖縄でのサンゴの海の調査に続く今回は、北海道のオホーツク海にやってくる流氷の観測や氷の下のアイスアルジーを現地からの映像と解説を交えながら調査します。沖縄からはしまうみ探検隊の10名、北海道からは第2回オホーツク流氷調査隊2021(主催:海と日本プロジェクトin北海道実行委員会)の9名がそれぞれ参加し、小学5・6年生合計19名がオンラインでひとつのチームとなって取り組みます。

流氷の形成メカニズムや亜寒帯域に生息する生物について学ぶほか、流氷はなぜオホーツク海にやってくるのか、海の豊かさと流氷は関係があるのかなどを、オホーツク流氷館の方からの解説や現地の映像を通して解き明かし、海を未来へつなぐためのアクションを考えます。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施します。

第3回 オホーツク流氷調査隊
<日程>
2022年2月12日(土)
<場所>
Zoomにてオンライン開催
<プログラム(予定)>
・開校式(オンライン)
・これまでの振返り 北と南の海の違い
・流氷はなぜできる?(オホーツク流氷館)
・流氷に触れる(オホーツク流氷館)
・アイスアルジーと生き物観察(オホーツク流氷館)
・まとめ、学びの成果と飴セットのPRキャッチコピーの宿題
・閉校式(オンライン)
<参加者>
一般募集の小学5・6年生 計19名(沖縄県10名、北海道9名)
※すでに募集は終了しています
<主催>
海と日本PROJECTin沖縄県実行委員会
<後援>
北海道教育委員会
<運営協力>
海と日本プロジェクトin北海道実行委員会
<協力>
網走市、網走市観光協会、網走観光振興公社、網走漁業協同組合、東海大学生物学部
<メディアからのお問い合わせ>
海と日本プロジェクトin北海道実行委員会(事務局 HBCフレックス内)
メールアドレス:umi@hbc-flex.co.jp