お魚をさばいて“海のつながり”や“海のひろがり”を感じよう! 『日本さばける塾inしまね』漁港水揚げ見学と自分流海鮮丼づくり
日本さばけるプロジェクト実行委員会は、“魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取組み「日本さばける塾inしまね」を8月7日(土)に開催いたします。
2021.07.30
日本さばけるプロジェクト実行委員会は、“魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取組み「日本さばける塾inしまね」を8月7日(土)に開催いたします。今回は、日本さばける塾では「基本」とされる「アジ」と、当日朝に美保関漁港で水揚げされた地元の魚「ツバス」や「シロイカ」などを地元の小学生と保護者がさばいて調理します。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日本さばける塾inしまね
<日程>
2021年8月7日(土)4:45~9:30
<開催場所>
島根県松江市美保関町美保関
※JR境港駅より車で20分程度
<対象>
小学生とその保護者
※募集は終了しています
<プログラム>
1. 漁港水揚げ見学(5:15~5:45)美保関漁港
2. さばける塾(6:00~8:30)美保関歴史・生活体験資料館
<ウェブサイト>
https://www.mihonoseki-kankou.jp/2021/07/06/gyokoukengaku20210807/
<お問い合わせ>
海と日本プロジェクト inしまね事務局(TSKさんいん中央テレビ内)
電話 :0852-20-8888(平日10:00~17:30)
メールアドレス:umi-shimane@tsk-tv.co.jp