部屋にいながら海に思いを馳せよう!灯台の擬人化キャラクターをイメージしたオリジナル商品 水に浮くジェルフローティングキャンドルを新発売!
全国灯台文化価値創造フォーラムは、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、燈の守り人キャラクターによる活動を行っています。このたび、海と日本プロジェクトin山形とAT LAFF CANDLEが連携し、「燈の守り人プロジェクト」で誕生した鼠ヶ関灯台を擬人化したキャラクターの商品を発売いたします。
2022.03.11
全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。
この度、海と日本プロジェクトin山形とAT LAFF CANDLEが連携し、「燈の守り人プロジェクト」で誕生した鼠ヶ関灯台を擬人化したキャラクターの商品を発売いたします。
この商品は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「燈の守り人プロジェクト」は、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、灯台の魅力を再発見してもらおうというもので、今年度は20基の灯台が擬人化されます。
今回発売される新商品は鼠ヶ関灯台(山形県鶴岡市)を擬人化したキャラクター「鼠ヶ関灯台の守り人」をイメージしたものです。人々のために灯りを灯し続ける灯台とキャンドルを重ね、海に思いを馳せながらひと時の癒しの時間を楽しんでいただきたいと考案されました。
本体は水に浮くフローティングキャンドルとなっていて、楕円形のキャンドルの形は灯台のレンズをイメージし、透明と青色は海と鼠ヶ関灯台の守り人がイメージされています。
「海を思うと心が落ち着く」この思いを未来の子どもたちにも持ってもらえるように、美しい海を燈の守り人と一緒に守ってほしいという思いが込められました。
パッケージも専用のものとなっていて、前面にデザインされたキャラクターが海を守ってほしいというメッセージを語り、側面には夕陽をバックにした鼠ヶ関灯台の姿が映し出されています。
商品は1個1760円(税込)で海の間近でサンセットを楽しめる「道の駅あつみ」にて2022年3月15日(火)から販売予定です。
道の駅あつみ:山形県鶴岡市早田字戸ノ浦606
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海と日本プロジェクトin山形実行委員会
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