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豪華ゲスト8名で”灯台”をさまざまな角度から紐解く「海と灯台フォーラム 2021」開催

全国灯台文化価値創造フォーラムは、「海と灯台プロジェクト」における2021年の活動の集⼤成として、「海と灯台フォーラム 2021」を3月14日(月)11時から代官⼭蔦屋書店2F SHARE LOUNGE イベントスペースにて開催いたします。

2022.03.08

全国灯台文化価値創造フォーラムは、「海と灯台プロジェクト」における2021年の活動の集⼤成として、「海と灯台フォーラム 2021」を3月14日(月)11時から代官⼭蔦屋書店2F SHARE LOUNGE イベントスペースにて開催いたします。

本フォーラムは、灯台を起点とした地域活動の発信や地域間の連携・情報共有を活性化することを⽬的とし、航路標識以外の役割が広がりつつある「灯台」の存在意義を、各分野の有識者によるトークセッションを通じて⽂化的・ 社会的・歴史的観点から掘り下げる事で、「灯台」を中⼼とした新しい海洋体験の可能性など新たな価値の創造を提言します。

航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台の存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくために「海と灯台プロジェクト」は発⾜しました。

この「海と灯台フォーラム」をはじめとした活動は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

会場だけでなく公式サイトやYouTubeでもオンライン配信する事で、より多くの方々にこのイベントでの情報発信に接触をしていただくことにより、灯台に関する新たな興味や関心を喚起し灯台を巡るムーブメントを推進していきます。

■Youtube LIVE配信URL:https://youtu.be/EGztdYbz5OM
■「海と灯台プロジェクト」公式サイト:https://toudai.uminohi.jp
■代官山 T-SITE https://store.tsite.jp/daikanyama/event/

海と灯台フォーラム 2021
<日程>
2022年3月14日(月)11:00~13:00
<会場>
代官⼭蔦屋書店2F SHARE LOUNGE イベントスペース
公式サイト:https://store.tsite.jp/daikanyama/access/
※全国12カ所の蔦屋書店シェアラウンジでイベントの様子をLIVE中継
※蔦屋書店売り場での灯台関連本コーナーを特別設置
<プログラム>
11:00~11:10  主催者挨拶:日本財団 会長 笹川陽平
11:10~11:20  海上保安庁長官 挨拶
11:20~12:00  トークセッションPart1
【テーマ:灯台が日本の海と地域にもたらしたものは?その価値を伝えていくために】
登壇者 笠井信輔氏、安部龍太郎氏、藤岡洋保氏、中江有里氏
12:00~12:05  海上保安庁による「航路標識協力団体制度」説明
12:05~12:45  トークセッションPart2
 【テーマ:異分野・異業種連携による新たな灯台利活用の可能性】
登壇者 不動まゆう氏、土井地博氏、詩歩氏、三野富士雄氏
12:45~12:55  2022年度に向けた展望:日本財団 常務理事 海野光行
12:55〜13:00  クロージング

会場内での連動展開
①「海と日本プロジェクト」関連商品をラウンジ内に展示
・越中鰯ブラックラーメン味
・燈の守り人「出雲日御碕灯台」御朱印帳
・びわ湖ブルーティー
・ニテコサイダー   など
②蔦屋書店売り場での灯台関連本コーナーを特別設置
デジタルサイネージやポスター、ミニのぼりやコースターなどの装飾演出とともに展開致します。

トークセッションPart1概要
【テーマ:灯台が日本の海と地域にもたらしたものは? その価値を伝えていくために】
昨年の特番「中村獅童の灯台見聞録」に出演された藤岡先生と笠井氏、直木賞作家であり雑誌サライ連載「半島をゆく」で全国の灯台を見てこられた安部先生、女優、歌手、そして作家としても活躍する中江さんに、それぞれの「灯台体験」の中で感じた「灯台が日本の海と地域にもたらした歴史的・文化的価値」について語り合っていただきます。

トークセッションPart2概要
【テーマ:異分野・異業種連携による新たな灯台利活用の可能性】
海上保安庁からの航路標識協力団体制度の説明をうけ、これまでの活用事例も織り交ぜながら、キャンプや各種アクティビティ等のアウトドアや旅行等と融合した活用の可能性にどんなものがあるか。各々のご実績を紹介とともに、その可能性をディスカッションしていただきます。
また地方の灯台(三重、石川)とオンラインでつなぎ、地方での灯台利活用事例を紹介。

<メディアからのお問い合わせ>
海と灯台プロジェクト事務局
メールアドレス:katsuhide.miyano@daiko.co.jp