瀬戸内のハワイで二ホンアワサンゴの謎に迫る! 「ぶち海体験隊Ⅱ海の異変を調査せよ!」2日目 開催!
瀬戸内のハワイと呼ばれる周防大島町には世界最大級のニホンアワサンゴの群生地があります。しかし去年広範囲にわたって死滅しているのが確認されました。県内の小学5・6年生22人によるぶち海体験隊では、7月にサンゴの生態などを学びましたが、体験2日目となる今回はいよいよ海に入り、群生地の現状を調べます。
2021.07.27
瀬戸内のハワイと呼ばれる周防大島町には世界最大級のニホンアワサンゴの群生地があります。しかし去年広範囲にわたって死滅しているのが確認されました。県内の小学5・6年生22人によるぶち海体験隊では、7月にサンゴの生態などを学びましたが、体験2日目となる今回はいよいよ海に入り、群生地の現状を調べます。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「ぶち海体験隊Ⅱ海の異変を調査せよ!」
<開催日時>
2021年8月3日(火)10:00~16:00
<開催場所>
周防大島町・大島文化センター集合、ニホンアワサンゴ群生地(外入港から船)
<プログラム>
1.開始式(大島文化センター)
2.ニホンアワサンゴ群生地で観察(2班に分かれて実施)
3.群生地を育んだ湧水、里山観察(2班に分かれて実施)
<対象>
山口県内の小学5・6年生(定員20名)
※申込は終了しています
<ウェブサイト>
ニホンアワサンゴを調査しよう!
<お問い合わせ>海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会(事務局:山口放送内)
電話 :0834-31-9300(平日10:00~18:00)