一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2021年10月3日（日）横浜市にて「プログラミングで海のSDGs!」のワークショップを開催いたします。昨年は各地で開催し、小学生がゲーム感覚でプログラミングとSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」が一緒に学べるワークショップとして大変好評を得ました。
プログラミングワークショップは「海洋プラスチックごみ調査」と「プログラミングでサステナブル漁業体験」を実施します。
「海洋プラスチックごみ調査」では、海のいきものと海洋プラスチックごみの問題を講師と一緒に考え、その後、海をきれいにするための”海洋プラスチックごみ調査船”をプログラミングで組み立てます。
「プログラミングでサステナブル漁業体験」では、海を汚したら自分たちの食生活にどのように影響が現れるかなど、海の豊かさを守って漁業を続けるにはどうしたらいいのか、について学びます。
プログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学び、行動するきっかけになればという思いで実施しています。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しております。

SDGs×プログラミングワークショップ 横浜
＜日程＞
2021年10月3日（日）①10:00～12:00　②14:30～16:30
＜会場＞
ハウスクエア横浜 4F セミナールームA （神奈川県横浜市都筑区中川1丁目4-1）
https://www.housquare.co.jp/　←「アクセス」ページを御覧ください
＜対象＞
小学4～６年生（各回15名）
＜参加費＞
1,000円 （教材実費の半額程度）
＜申込＞
事前申込が必要です（10月1日 17:00まで）
https://programming.or.jp/umip/2021/yokohama/
＜実施内容＞
①「海洋プラスチックごみ調査」
②「プログラミングでサステナブル漁業体験」
＜メディアからのお問い合わせ＞
株式会社る・ひまわり
メールアドレス：a-utsunomiya@le-himawari.co.jp