期間延長決定! 今年は64店舗!県内スーパーと都内の飲食店でも販売 津軽海峡産のろうそくホッケを使ったオリジナルメニューをどうぞ「大間アゲ魚っ子キャンペーン」を開催!
海と大間の未来づくり実行委員会は、津軽海峡の多様な海の宝を守り、海の食文化と豊かさを次世代につなげていくために、「大間アゲ魚っ子キャンペーン」を展開。今年は、津軽海峡産のろうそくホッケを使ったオリジナルメニューです。
2022.10.05
海と大間の未来づくり実行委員会は、津軽海峡の多様な海の宝を守り、海の食文化と豊かさを次世代につなげていくために、「大間アゲ魚っ子キャンペーン」を展開しています。目の前の海で獲れるのに注目されることのない白身の魚に着目。親しみやすいようにフライドフィッシュ(揚げ魚)にして、子どもたちから「多様な魚を地産地消でおいしく食べる」というムーブメントを楽しく起こしていくための取り組みです。
昨年のアイナメに続き、今年で2年目のキャンペーンに使用する魚っ子は、”津軽海峡産のロウソクホッケ”。脂が少なく身が細いため、地元で活用されていない”人気のない魚”です。小骨や皮ごとミンチにし、衣でカリッと揚げた「ホッケの魚っ子ボール」など、オリジナルメニューを各店舗で販売します。また、青森県内の大型スーパー・マエダストアと、「海のアゲ弁」と名をうったアゲ魚っ子弁当を共同開発。36店舗の総菜・弁当コーナーで販売します。さらに、大間と近隣圏に加えて東京都内の飲食店8店舗が当キャンペーンに参加し、大間アゲ魚っ子の取組みを応援してくれます。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
大間アゲ魚っ子キャンペーン
<日程>
2022年10月8日(土)~11月6日(日)
※当初予定より3週間延長決定!
<販売場所>
津軽海峡圏(大間・風間浦・むつ・青森・函館)と首都圏の飲食店、およびスーパー64店舗
<内容>
活用されていない白身魚「津軽海峡産ロウソクホッケ」のミンチを使った、お店独自の揚げ物メニュー(アゲ魚っ子)を販売
■大間と近隣の飲食店20店舗、都内8店舗でオリジナルメニューを販売
■青森県内のスーパーチェーン「マエダストア」36店舗で「海のアゲ弁」を販売
■日本財団 海と日本プロジェクト「海のごちそうフェスティバル(東京)」に出店、「大間ホッケドッグ」を販売
※海のごちそうフェスティバル公式ページ:https://shoku.uminohi.jp/gochiso-fes/
<主催>
海と大間の未来づくり実行委員会
<共催>
日本財団 海と日本プロジェクト
<メディアからのお問い合わせ>
海と大間の未来づくり実行委員会
電話:0175-37-5073(Yプロジェクト内)
メールアドレス:agesaganacco@gmail.com