下関の飲食店20店舗が連携し「サバフグ」を活用した新メニューを提供!!下関ふくレボリューション解禁!FUKUウィーク開催
海のごちそうプロジェクトin下関では、サバフグの旬にあわせ、「海のごちそうウイーク」スピンオフ企画として、2022年11月5日より12日まで<ふくレボリューション解禁!FUKUウィーク>と題し、サバフグを活用した開発メニューを下関市内の飲食店を中心に20店舗の飲食店様と連携し、各店オリジナルのサバFUKUフリットを期間限定メニューとして提供いたします。
2022.10.18
一般社団法人 海と食文化フォーラムは、日本財団「海と日本プロジェクト」との共催により、10月10日(”トト”=魚の日)~10月16日の1週間で「海のごちそうウィーク」を開催しました。この活動は期間中、全国の飲食店やお魚屋さん、都道府県、海と日本プロジェクト関連事業者によるSNS投稿キャンペーンや情報発信、連携企画を展開するものです。
この度「海のごちそうプロジェクトin下関」では、サバフグの旬にあわせ期間を変更し、この「海のごちそうウイーク」のスピンオフ企画として、2022年11月5日より12日まで<ふくレボリューション解禁!FUKUウィーク>と題し、サバフグを活用した開発メニューを下関市内の飲食店を中心に20店舗の飲食店様と連携し、各店オリジナルのサバFUKUフリットを期間限定メニューとして提供いたします。(数量限定)
これまでサバフグは安価なフグとして重宝され、様々なメニューで使われてきましたが、その存在はメニューに明記されることはなく「フグ」と一括りにされてきました。このように、「サバフグ」をメインとして飲食店が連携し、メニューとして明記し光をあてることは県内初の試みになります。
開催中は下関近海で起きている魚種交代への関心を促す「フクカード」を限定メニューと一緒に配布いたします。本プロジェクトでは安価で美味しいサバフグの美味しさを伝えながら、山口県ではトラフグの漁獲量が減り、変わってサバフグが北上してきているという海洋課題を、フクカードやSNS、WEBで啓蒙し、親しみやすいフグであったサバフグに光をあてお伝えしていきます。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト・公式SNS
HP :https://fuku-revolution.com/
Facebook:https://www.facebook.com/shimonosekifukurevo
Instagram:https://www.instagram.com/fukurevo_shimonoseki/
キャンペーン概要
■期間:2022年11月5日(土)〜11月12日(土)
■開催場所:下関市内各所及び東京都虎ノ門
■連携店舗:20店舗
≪下関市≫串揚げはんなり茶山 / 寿し処ひのき / ブルー・エトワール / 太平楽本店 / 和欧風創作料理「日和庵」 / 遊福旅館 / アロハダイニング メネフネ / ふぐ懐石 garden / 鉄板ダイニング笑和 / 麺工房ラーメンいち / ヴィルセゾン卯 / 料亭 古串屋 / 魚正本陣 / いちばのよこ / ふく・長州料理 KATSUMOTO / みもすそ川別館 / 旨いものや廉本店 / 肉×2食堂USAGI / 一汁三菜 うさぎ茶や
≪東京≫ 薪火パエリア専門店 EL TRAGON
※詳細はHPをご参照ください。 https://fuku-revolution.com/topics/20221101.php
<メディアからのお問い合わせ>
海のごちそう地域モデルin下関
メールアドレス:t.tak.makiyama@gmail.com