国立大学法人九州大学大学院工学研究院附属環境工学教育センターは、、2022年7月18日に「祝！宗像から”海の道”をつなぐハイブリット・ミーティング」を開催いたします。

「海の日」に、海の世界遺産大島をスタジオにハイブリット・ミーティングを行います。対馬暖流で古代から海でつながってきた地域で、調査研究、実践活動、漁業をしている小学生から大人までが、変わりゆく海との暮らしと未来を語ります。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

祝！5周年世界遺産
宗像から”海の道”をつなぐハイブリッド・ミーティング
＜日程＞
2022年7月18日（月）13：00～16：30（3部構成）
＜開催場所＞
大島交流館　3F会議室（福岡県宗像市大島901-4）
※youtube配信有り　https://youtu.be/C8Gub3HchyU
＜内容＞
１．トーク　海の道をつないでいる人たちの今。変わりゆく海とともに。（13：00～14：00）
２．各地域の海の調査や活動の紹介（14：00～15：00）maiPLA　宗像市大島から
３．海の道　対馬暖流つながり（15：00～16：30）
さゆりの会崎山児童クラブ「鐙瀬海岸から漂着物調査、海ごみPETボトル国別組成調査」
長崎県立五島南高等学校「遣唐使の港から　海洋文化五島特有の凧（バラモン）漂着物調査」
さとより　「東海岸沖ノ島展望ポイントから対馬の漁師にとっての沖ノ島」
長崎県立対馬市立仁田小学校　「小学校の海ごみつながりミーティング開催報告」
＜詳細＞
https://umitsunagi.jp/1027
＜メディアからのお問い合わせ＞
九州大学大学院工学研究院附属環境工学教育センター
電話番号 ：092-802-3437
メールアドレス：contact@umitsunagi.jp