小学生16人がホンビノス貝や東京湾について学び、寿司職人になりきって魚さばき&すし握りにチャレンジ!『日本さばける塾×銚子丸』開催
日本さばけるプロジェクト実行委員会は、“魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取組み「日本さばける塾×銚子丸」を7月21日(木)に開催いたします。
2022.07.11
日本さばけるプロジェクト実行委員会は、“魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取組み「日本さばける塾×銚子丸」を7月21日(木)に開催いたします。
当日、参加児童は、千葉ブランド水産物のホンビノス貝や地域の海(東京湾)についての話を聞き、そこに生きる貝や魚がどのようにして運ばれ、調理されて自分たちの手元に届くのかを学びます。その後、アジとホンビノス貝のおすすめPOPを作成したり、回転ずしレーンの中に入り、銚子丸の寿司職人さんに教わってアジとホンビノス貝をさばき、アジの握り寿司に挑戦します。最後には、おすすめPOP、アジの握り、ホンビノス貝の天ぷら(スタッフが調理)を回転ずしレーンに流して保護者の席へ届け、親子でおいしくいただきます。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日本さばける塾×銚子丸
<日程>
2022年7月21日(木)14:00~17:00
<開催場所>
すし銚子丸 高洲店(千葉県千葉市美浜区高洲1-13-3)
※JR京葉線『稲毛海岸駅』徒歩15分 こじま公園通り AOKI千葉稲毛海岸店向かい
<講師>
すし銚子丸の寿司職人の皆さん
<対象>
小学4~6年生 親子16組(保護者は見学と食事のみ)
※応募は終了しています
<プログラム>
0.受付・検温・手指消毒・着替え・手洗い(13:15~14:00)
・参加児童は、法被、前掛け、和帽子を身に着け、寿司職人になりきります。
・寿司職人さんと一緒に衛生的手洗いを行います。
1.挨拶・プロジェクト紹介・講師紹介・動画視聴(14:00~14:15)
2.海についての学び講義(14:15~14:30)
・海に生きるお魚や貝がどのようなストーリーを描いて自分たちの手元に届くのかを、東京湾の現状や地域の新たな名物ホンビノス貝を通して学びます。
3.さばき体験(アジ、ホンビノス貝)/POP作り体験(14:30~15:40)
※8人ずつ2チームに分かれて「さばき体験」と「POP作成体験」を交代で実施
・さばき体験(35分):回転ずしレーンの中に入って、寿司職人さん指導のもとアジとホンビノス貝をさばきます。
・POP作り体験(35分):海についての学びの講義で知ったことや感じたことを生かしてアジとホンビノス貝のおすすめPOPを作成します。
4.すし握り体験(アジ)(15:40~16:10)
・寿司職人さん指導のもと、アジの握りに挑戦します。
5.親子で試食(16:10~16:30)
・各参加児童が作成したおすすめPOP、アジ握り寿司、ホンビノス貝の天ぷら(スタッフが調理)を、回転ずしレーンに流して保護者の席へお届けし、親子でおいしくいただきます。
6.まとめ、感想のシェア(16:30~16:45)
7.「さばけるマスター認定証」授与、集合写真撮影(16:45~17:00)
<メディアからのお問い合わせ>
日本さばけるプロジェクト実行委員会 事務局
メールアドレス:sabakeru@umi-nippon.com