日本さばけるプロジェクト実行委員会は、“魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取組み「日本さばける塾 in 新潟」を11月26日（土）に開催いたします。

今回さばくのは基本のアジに加えて真イカ。新潟県は初詣のお焚き上げでスルメイカを焼く独特の風習があったり、スルメの天ぷらが郷土料理のひとつに挙がるなどイカを愛する県民性で知られます。欧風居酒屋オーナーと鮮魚店の店主を講師に迎え、さばいた食材は美味しく調理。イカを通して海を学ぶ講義も実施します。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

日本さばける塾 in 新潟
＜日程＞
2022年11月26日（土）10:00～13:00
＜会場＞
新潟市・西地区公民館3階調理実習室（新潟市西区内野町603番地）
※電車　JR越後線「内野駅」下車徒歩8分
※バス　西小針経由内野行き「内野二番町」下車徒歩1分
＜参加者＞
小中学生とその親　ペア8組16名
※応募は終了しています
＜講師＞
正木　大介　旬菜バルKansichi オーナー
秋間　愛　　お魚屋秋ちゃん　オーナー
綱本　麻利子　海の学びコーディネーター
＜内容＞
1.導入～さばける塾説明他（10:00～10:20）
2.講師によるデモンストレーション（10:20～10:30）
3.さばける体験（10:30～11:15）
4.さばいた魚を調理（11:15～12:15）
5.海についての学び(12:15～12:45)
6.ライセンス授与、記念撮影、アンケート(12:45～13:00)
＜メディアからのお問い合わせ＞
海と日本プロジェクトin新潟実行委員会
電話 ：025-230-1512
メールアドレス：eikai@bsn-niigata.co.jp